第2説 明日は?
ヤバイ、ヤバイ!ヤバいっ!!
心で訴える検察側に、弁護士が、異論を。
立てれず。裁判は終わった。
ヤバい!のは、誰しもわかっている。
しかし、検察側は勝ってしまい、容疑者も納得している。しかも、自首をした証拠だ。これは見落としがない限り、誤審である。焦りと後悔が溢れ出す。検察側に、弁護士側はこう告げた
「すぐに、覆してやる!!」
と笑いながら去っていった。
是非っ!!と、ガッツポーズも溢れ出した。
しかし、容疑者は自首をしている。
これを、覆すことはできるのか??
警察側は、安堵していたところであったという