勘違いだ!何かの間違いだ!!
そう思ったときにはもう遅かった。
俺は、居なくなった?!
まだ、死んでないのに....
「なんで??!」
アイツさえ、いなければっ!!
..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..
「最近、彼とはどうなんだろ??
全然一緒にいないじゃん??
別れたの??」
「全然っつれないの。」
「どうしたの?」
「最近、アンタたち、別れたの??」
「えー?なんでぇ??」
「だって、アンタの彼氏、、、」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれ?あいつ??
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「えぇっ??!
近所のカフェで、女の子と会ってた??」
..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..
気になって、そのカフェへ。
やっぱり、いるわけないよね....。
せっかくだし、なにか頼んで、、???
あれ?この額、、。
苺かふぇ 1万800円????!!
なんじゃこりゃ!!??
..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..
「そんなことがあったんだ。。」
「あの時は死ぬほどうまかったよね」
「食べてきたんだ、、。」
「逃げるわけにはいかなかったからね」
「戦いはもう、そこから、、、」
「もう、彼に行くとこなんて聞かないし、
追いかけ合うことなんて失くなったけどね。」
「それって」
「時間のムダ扱いしてると、
誰かのものになっちゃうよ?」
「それは、、、」
..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..
彼に聞いた方がいいね!
そんな、
昔はどうあれ、付き合ってる以上。
迷惑だから!!
はいはい。
なんで私が5年も前の関係条を清算してまで、関わらなくちゃいけないの??
確かに、付き合ってるけどさ....。
「あっ!」
彼が家から出てきた!
鍵をかけられる前に、声をかけっ、、!!
!!
隠れる自分がいた。
彼には、新しい彼女がいた。