目次
ブックマーク
応援する
いいね!
コメント
シェア
通報
Deeply Sensitive
Deeply Sensitive
C-yU
恋愛現代恋愛
2025年05月18日
公開日
1,633字
完結済
感量深い~心が広い考えや捉え方~という意。

Ds1.考えの遠足

勘違いだ!何かの間違いだ!!

そう思ったときにはもう遅かった。

俺は、居なくなった?!

まだ、死んでないのに....

「なんで??!」


アイツさえ、いなければっ!!


..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..


「最近、彼とはどうなんだろ??

  全然一緒にいないじゃん??

    別れたの??」


「全然っつれないの。」


「どうしたの?」


「最近、アンタたち、別れたの??」


「えー?なんでぇ??」


「だって、アンタの彼氏、、、」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれ?あいつ??

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「えぇっ??!

 近所のカフェで、女の子と会ってた??」

..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..


気になって、そのカフェへ。

やっぱり、いるわけないよね....。

せっかくだし、なにか頼んで、、???

あれ?この額、、。


苺かふぇ 1万800円????!!

なんじゃこりゃ!!??


..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..

「そんなことがあったんだ。。」

「あの時は死ぬほどうまかったよね」

「食べてきたんだ、、。」

「逃げるわけにはいかなかったからね」

「戦いはもう、そこから、、、」

「もう、彼に行くとこなんて聞かないし、

追いかけ合うことなんて失くなったけどね。」

「それって」



「時間のムダ扱いしてると、

  誰かのものになっちゃうよ?」


「それは、、、」


..~ーーーーーーーーーーーーーーーーーー~..

彼に聞いた方がいいね!

そんな、

昔はどうあれ、付き合ってる以上。

迷惑だから!!

はいはい。


なんで私が5年も前の関係条を清算してまで、関わらなくちゃいけないの??

確かに、付き合ってるけどさ....。


「あっ!」

彼が家から出てきた!

鍵をかけられる前に、声をかけっ、、!!


!!


隠れる自分がいた。


彼には、新しい彼女がいた。




この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?