いつも、隣のクラスこと、どう思ってる?
って聞いてくる奴いる。
そいつの魂胆は、簡単だ。
そのクラスで1番のかわいい子!!
あっ!
あの子だ!!
咄嗟に、身体を隠す。
そっと、様子を見ようとすると、、、
「わっ!!」
大きな、いきなりの大声に、、、
俺も、負けじと戦として、、、
「わぁっ!!」
と応戦した。まっ!軽い応戦だ。
しかし、彼女は、終わらず、、。
「このストーカーめっ!」
「メガネがなくてなんのことだか」
少々沈黙のあと、
「聞こえてます。はい。」
彼女からは、飛んでもない言葉が。
「そーでしょ?」
「はい。」
そのあとも、ながく叱られました。。(焦)
その後、帰った彼女に対して、舌打ちをし、
ちゃんと帰ったか、確認する。そして、また。
舌打ちをするのであった。
彼女が言いたかったのは、わかりやすい
ストーカー風情でしょって。
八つ当たりしたかっただけなんだろ、、??
身体が、隠れてないだと~っ!!
「隠れる場所がなかったんだっ!!
ばーかっ!!」
先に帰る彼女を、見つめるのであった。
「俺も帰ろ。」