煉瓦「おい!何なんだこの美少女は?!てめぇ俺がいないとこでなに可愛い女の子とイチャイチャしてんだ?」
蓮斗「ち、違う!俺と桜は…兄妹だ!」必死な言い訳
煉瓦「ほう、そんなわけ無いだろ、お前に妹がいるなんて聞いたこと無いぞ?」
蓮斗「言ったこと無いからな、兄妹だよね?桜、俺らは兄妹だよな?な?」
桜「え?いや、私達は凄く親密な関係です!」
蓮斗「おい?!なに言ってるんだよ、誤解されるって!」
煉瓦「ほう、凄く親密な関係か…、つまりもうセ○○スをしたのか?したんだよな?このくそリア充がよぉ!」
堅固「へぇ~、そんな美少女とそこまで進めてるなんて、やるな」
蓮斗「桜!お前のせいで凄く変な誤解をされたって」
桜「じゃあ、私達の関係って何ですか?」
蓮斗「俺達の関係?主従関係でしょ」
煉瓦「主従関係?!おい!てめぇ、裏切ったな!俺らは永遠の童貞仲間だろ!なのに…」
蓮斗「ちょと待て、まず、俺と桜はまだキスもしてないよ?そうだよな桜?」
桜「え?…………う、うん///」
蓮斗「何だよ、今の間は?」
煉瓦「もう、お前はやれるとこまでやってるんだな…」
堅固「もう、2人の迷惑になるから僕達は帰ろうぜ?」
煉瓦「そうだな」2人は帰っていった
蓮斗「おい、桜?お前のせいで凄い誤解をされたぞ?」
桜「だ、だって、恋人だと思ってほしくて…」
蓮斗「え?それって、桜… 、そろそろ俺らの関係もステップアップして良いと思う」桜を抱き寄せる
桜「んっ…」ゆっくりと目を閉じる
蓮斗の心の声「え?え?!マジでするの?マジで?俺が桜と、き、キスを…」顔を近づけてく、そして唇が重なりそうなとこで桜が股間を蹴りあげてきた
蓮斗「うおっ!ぐっ…、何でいつもギリギリ出来ないんだ…」
桜「あれ?もしかして本当に私とキスするつもりだった?残念でした~、私のファーストキスがご主人様とか、絶対に、断固として拒否!」
蓮斗「は?遊ぶなよ!俺だって今本気にしたんだぞ?男だったら、美少女にそんな絶対にキスできるシュチュエーションになったら、するに決まってるだろ…もう寝る!」寝室に走ってく
桜「また逃げた~」
蓮斗「うるせぇ!寝る!」
扉を強く閉める
桜「ど、どうしよ、あのままなにもしなかったら、き、キスを…な、何で?何で私はこんなにドキドキしてるの?ね、寝れば直るよね、寝よ…」