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刀、鳴らし
刀、鳴らし
C-yU
ミステリーサスペンス
2025年05月21日
公開日
1,303字
完結済
高級な刀を仕入れた商人。 ある日、刀が欲しいと、若者に告げられる。

第1問

ある日、商人、、。戦、終りの痕に、売り物にできるものを探していると、、、

きれいな刀が一頭。輝きを帯びていた。

その刀を持っていたらしい将軍は、まだ意識があった。しかし、刀が欲しかった商人は、将軍に対し、その刀を持ち、切り落とした。

まだ息がある、その刀の持ち主を。


「はぁ、腹が減ったの。」

「おぉ!あれはまさかっ!!」

探されていたかのように、ひとりの若者が、商人の下へ近寄り、商いをしたいと告げた。

「なんのお騒ぎじゃ?」

商人目当てに、彼らは集まったらしい。と商いに来た商人は告げ、こう言った。

「この刀、かっこええ。良いもん売っとる。

どうじゃ?ここいらで、売りに出さぬか??」

「つまり、、??」

「この刀を、わしに、オレに売ってくれろ!」

「へぇぇぇぇぇぇ??」

なぜか大声を上げ、断るように、叫びをあげた。すると、彼はこうも告げる。

「良いもんと交換しよーぞ?

 なにがいい??」

そういうと、商人の顔を見つめた。すると商人は、揚げ足を取るかのように。

「なら、お前!そなたと交換じゃ!!

 わしを護衛せよ!!??」


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