ある日、商人、、。戦、終りの痕に、売り物にできるものを探していると、、、
きれいな刀が一頭。輝きを帯びていた。
その刀を持っていたらしい将軍は、まだ意識があった。しかし、刀が欲しかった商人は、将軍に対し、その刀を持ち、切り落とした。
まだ息がある、その刀の持ち主を。
「はぁ、腹が減ったの。」
「おぉ!あれはまさかっ!!」
探されていたかのように、ひとりの若者が、商人の下へ近寄り、商いをしたいと告げた。
「なんのお騒ぎじゃ?」
商人目当てに、彼らは集まったらしい。と商いに来た商人は告げ、こう言った。
「この刀、かっこええ。良いもん売っとる。
どうじゃ?ここいらで、売りに出さぬか??」
「つまり、、??」
「この刀を、わしに、オレに売ってくれろ!」
「へぇぇぇぇぇぇ??」
なぜか大声を上げ、断るように、叫びをあげた。すると、彼はこうも告げる。
「良いもんと交換しよーぞ?
なにがいい??」
そういうと、商人の顔を見つめた。すると商人は、揚げ足を取るかのように。
「なら、お前!そなたと交換じゃ!!
わしを護衛せよ!!??」