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ガードレール
ガードレール
C-yU
ミステリーサスペンス
2025年05月22日
公開日
1,472字
完結済
歩行者あり。 傾斜カーブ標。

第1余

まだ会いたくない、そんな時間。

悩みの種は、最近のこと。

「私、結婚するっ!!」

そう男の子をいた時に、相談したらしい。そんな強い気持ちをひっさげて、出したこの言葉が、原因で。その子は少しイタい思いをした。(らしい、、?)

その子は、その人のこと。最近良いなぁ。と思っていた節があるらしい、、。しかし、彼は、愛想がなく、繰り返し。あることを言われる。

それは、、、

「オレと結婚してください!!」

彼は男にモテるらしい、、。

最近では、同性愛者。とされており、標的の的にされている。


そんな相談を、少し彼のことを良いなぁ、、。と!思っている私にして来る。そのときはさすがに彼だ。かわいい仕草で、悩みなんてない。ような度量っ面で、相談してくる。

「どうしたらいいと思う?」

「なにクールに仕上げてんだ。」

少し叱っても見る。こう始まると、彼の相談は、止まらない、、。。

彼は言いたいことをさぞ、言ってのけ、そんな時間が、長いことあるなか、話を聞いていた。私は、ちょっと、勘違いして、、茶化すように聞いていないような素振りでしか遊べない。内心、、。(なんか、勘違いしてない?)なんて思ったり、つぶやいたり。してみたこともあったり、なかったり。とにかく、彼は悩みの原因もとだ。なんだか、時間だけが過ぎていく。ただ、なんか、、、(彼。って、私のこと。見てないのかな?って思う。。思っちゃたりする、、。なんか、、孤独だ。)そんなことを思っちゃっったりしてる私のことなんて見てませんよねぇ~な、感じで、割り勘の手に、手を握る


「そこ、おかしいでしょ。いつもいつも。相談にしたのは、私じゃないじゃん?」

「ごめん。そうなんだけど、、」

「、、。」

彼は少し財布を見たのか、伏せたのか?

「金欠で。」

(おまけに金欠なんかい。)

と、長い、日常が終わる。


そして、朝。

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