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第3余

「あ。」

気づけば、3ヶ月ぶりのふたりの空間に、言葉がでない。そんなに??我慢してたんだ、私。

彼を見るときに、ためらいまであるほど、恋しちゃってたんだなぁ。と思う私。

「服、」

「あ、前に買ったんだ。」

「ははっ、そうだよね!見たことなかったからっ、。」

「初めてに決まってんじゃん?」

「だよねぇ。私もそろっと、服。買おっかな」


「そんときは、一緒に行くよ。」

「また金欠とか言って集るんでしょ?」

「う~~ん。そうかもしれない、、。」


ふたりはしばらく会話をした。

案外、淋しかったとは言えなかった。あーあ。淋しかったのに。なんでだろ?まっ、いっか。

時間は過ぎていくなかで、私も、時間が長く取らせてる気がして、、。

「そろそろ、帰る?」

「もう?」

「疲れたぁー」

「そっか。」

帰り道、、。いつもはバスなのに。

今日は時間切れで。

歩ける距離。いつもみたいに、話して帰る。

この時間が、やっぱり。



いつの間にかは、もういやなぐらい。

同じ時間でいよ?

な時間が良い。ふたりよ手を繋ぐ。



やっぱり君が、大好き。



//END//



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