私は、子どもの頃、保護をした。
保護といっても、私が、まだ小さい頃、、
ネコが、亡くなった。その後の子だから。保護というより、かわいいから。といったところだ。
そんなこと、当たり前だけど、、、明日へ向かえる一歩の笑顔は、近くで見ないと、想い出袋のままだ。
早く、一緒の時間を過ごそう?
ダイスキ!
潔く言えるのは、お前だけだよ?
ずっと、一緒にいよう。ここが居場所だ。
そして、3年経った後、、ねこのことを知らなかったからか、寿命を身近にさせてしまった。その後悔から、命を預けられないと
私の傷は、失うこともなく、もう怪我をさせないように、、と医学の勉学へ進んだ。
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医学の方へ、向かったが、ちょっと、、
「続かなかった....。」
ぼやく。しかし、昔のことを思い出せる、時間が、私を夢中にもさせる。
ネコとの時間が、あったから。終わりも、始まりも。傷をつけたことも、後悔の元は生きてるもとと。勝手に思っていた。
そんな認識のまま、、
私の時間は経って行った、、。
そして、あなたを忘れた。
あんなにも「好きだよ」と言ったのに。
私は、その子を。「守りたかったなぁ。」と、後悔の時間と過ごしていく。
キミが好きだから。
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