冷徹公爵と契約妻 〜捨てられるはずが、なぜか溺愛されています〜
ゆる
異世界恋愛ロマファン
2025年06月08日
公開日
4万字
完結済
「君には愛情を注がない。これはあくまで契約だ」
結婚式当日、冷酷無慈悲と噂される公爵アレクサンダーにそう告げられた伯爵令嬢ヴィヴィアン。家の借財を返すため、感情を押し殺して“契約結婚”を受け入れた彼女は、仮面夫婦として公爵家に嫁ぐ。
周囲から冷ややかな視線を向けられながらも、完璧に夫人として振る舞うヴィヴィアン。しかし現れた公爵の「本命」令嬢セリーナの陰謀によって、彼女の立場は揺らぎ始める――。
けれど、彼女を見つめる公爵の瞳は、いつしか冷たさを失い始めていて……?
「君を手放すつもりはない」
契約の終わりに告げられたのは、冷徹なはずの公爵からの“溺愛宣言”。