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第7話 足湯

 今日会社に行ってきて明日の午後半休を取りました。足湯を楽しみにしています。足湯セットとタオルは準備しました。昼食を一緒に食べたいのと食欲の前に満たしたいものもあります。昼食はパスタとサラダにします。一緒に作りたいのでエプロンを忘れずに持ってきてください。先日のデートのことを反芻しては楽しんでいます。頂いた匂い付きパンティは僕の宝物です。お義母さんが泊まりに来て客間に寝ているのを僕が夜這いするか、それともお義母さんが僕の部屋に忍びこんできて添い寝してくれるとかを妄想しています。一緒にしたいことが沢山あります。食卓の下で足を絡ませたりおっぱいを揉んだりスカートに手を入れたり。壁の陰に隠れながらキスをする。パンティを脱がしてから穿かせる。お義母さんの写真を何枚か撮って熟女ヘルスサイト風にアレンジする。可能なオプションを選んでもらう。でも過去の性体験情報は知りたくないです。お客様への手書きの挨拶文は書いてほしい。着古したモノトーンのブランド服に性的興奮を覚えます。それを着てもらって少し乱暴目に服の上から触ってみたいです。


 足湯の当日のことを小説風に僕の視点で書いてみます。蓮司は凸の先に湧き上がるムラムラ感に苦しんでいる。義母が来る予定がないならオナニーして抜きたいところだ。義母に恋愛感情が芽生えた日からオナペットを義母にしている。正午になったので昼食の用意を始めようとした時に玄関チャイムが鳴る。義母だった。肌がすべすべになって若返ったように見える。恋をしているように目が輝いていて幸せそうだ。買い物袋を受け取り冷蔵庫に生鮮食品を収めた後、手を洗うついでに歯を磨く。お腹は空いているけれどその前に満たしたいものがある。義母が鞄からエプロンを出して身に着けるのを邪魔して耳元で裸になってから着けてとおねだりする。新婚さんみたいね、いいわ。と言い残して客間に行って着替えてきてくれる。台所のシンクに両手を付いて尻を突き出し気味に脚を肩幅に広げてもらい、その間の床に座って、エプロンと下腹部の間に頭を入れてお凹を覗く。期間限定ながら自分だけのものと愛おしく思えてくる。でもそれは本当だろうか義母に別居中の夫の他に彼氏がいてもおかしくはない。その場合は共有ということにして熟女ヘルスに行く口実にしよう。


 お凹は既に湿り気を超えて露が光っている状態で舐めて乾かそうとしても溢れ出てきてどうにもならない。立ち上がってオーソドックスに胸を弄る。義母は声を押し殺すために噛んでいた割り箸を落として後ろを向いてキスをしてくれる。

 二人一緒にシャワーを浴びながら相手の股間を洗い合っている時に親密さを実感できる。向き合ってする食事中の距離さえ遠いものに感じてしまう。パスタを茹でソースを温めている間に自分の部屋に行って足湯の準備をする。当初は換気の関係で脱衣場に椅子を持って行こうかと考えていたのだが手狭なので自分の部屋になっている座敷に正方形の絨毯を2枚敷いて足湯の場とする。カーテンは閉じたままで良いだろう。白ワインを飲みながら食事をする。チーズの香りが先日のラブホの1日の記憶を蘇らさせる。デザートを食べながら悪戯を言ってみる。このクリームを体のどこに塗って舐めてみたいかを当てるクイズ。恥じらう養母は可愛い過ぎる。共同で後片付けをした後、義母は着替えて下がズボンの看護服になる。元々看護師をしていたので妙に板に付いている。足湯の湯が沸くのを待つ間にH漫画本を渡して見てもらう。養母は図柄よりもストーリー性に興味を持ったようだ。


 湯の用意ができると足湯専用バケツに湯を入れて温度を測って調整してくれたものを僕は部屋に運ぶ。パジャマに着替えてズボンの裾を捲っておく。椅子に座ってバケツに足を入れると一瞬間は体が浮力を期待してなのか重く感じる。心臓に負担が掛かるのか入浴時よりも額に汗が出てくる。義母は手袋を付けていいかと聞いてくる。もし先日のラブホでコンドームを着けていいかと聞かれたら僕の恋愛感情は維持できただろうか。との思いが湧いてくる。イエスが弟子の足を愛を注いで洗ったようにとは言っても見た訳ではないのだが、義母は僕の不潔な足をそのように洗ってくれているのを感じる。僕は事あるごとに義母が作る首筋の皺を花火の一瞬の輝きのように逃すまいとする。愛撫にも似た洗足を終えると乾いた大きなバスタオルで両足を揃えて包んでくれる。その不自由さから昔観たAVを思い出して両手を後ろで別のタオルで縛って欲しいと頼んでみる。訝しげながらそれをしてくれるので後ろ向きに座って犯してと頼み込む。理解してくれたらしく僕のパジャマのズボンを膝まで下げてくれて、義母も看護服のスボンを脱ぎ次に青色レース系パンティを脱ぎ僕の前に立ってパンツに手を掛けて優しく降ろしてくれる。


 初回デートの日からそろそろ1ヶ月になるのですね。お義母さんが今月も休暇の日を教えてくれて嬉しいです。僕もその日に休暇を取ります。待ち遠しいです。同じ時刻にN駅で待ち合わすことで良いですか。…

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