最終章 エピローグ
リンと 鈴 クレイグは 神様にお会いする
ミカエル様と天界へとのぼり
お城の前にきた
叱られそう
ビクついていたリンだが 鈴が その手をゆっくり あったかく 握ってくれる
「鈴……」
リンが鈴に目線を合わせると 鈴は にっこり笑った
扉が開き
神様の前まで進む
「よく戻ったね」
優しく神様が言う そして再び神様は 玉座を おりられた
「あ……」
鈴の頭にふわりと触れ
優しく微笑まれたようだ
「鈴……良く来てくれたね…………会いたかったよ」
そんな……勿体ない
鈴が目を ふせた
「いつも祈りをありがとう」
やわらかく笑む 神様
お顔は みえないけれど そうと感じる
リン……
神様は リンをみて そっと包み込んだ
よくぞ戻った
我が子等よ
包まれると 痛かった心が癒される
「申し訳ありませんでした」
「鈴も赦したならば問うまい」
そうだろう?
神様は ミカエル様を みて笑う
「もちろんです」
ミカエル様が頷く
さあ 鈴どうする?
リンと クレイグを守護とするか?
神様が 鈴に笑顔を むける
「はい……もちろん傍にいて欲しいです」
鈴……
リンが 鈴の 手を取った
ならば行くといい
再び天使の梯子がかけられる
ミカエル様は天界にのこられたので
3人で降りていく
夢のあとさきへ……