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第84話

「パーティーなどでは、そのどデカいダイヤモンドをつけて貰いますけど、ちょっとしたお出かけならこれでも問題無いでしょう。」


調月さんは言う。


「まぁ、男としての力量は下がるかもしれませんが…」


調月さん。


「だけど、フィアンセとしての素敵さは上がったと思います。」


私は微笑みそう言った。


「参りましたね、そんな顔をされては…」


どうも調月さんをノックアウトしたらしい。

それはさておき、私はどデカいダイヤモンドの指輪を速攻で外し、その小さなダイヤモンドの指輪をつけた。


「まだ、13時ですけどこれからどうするの?」


私は尋ねた。


「新居を選びにいきましょう。」

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