陰キャの俺が“死神”としてバズっていた件、気づいたら異世界でも指名手配されてました
やと
異世界ファンタジースローライフ
2026年04月03日
公開日
769字
連載中
平凡なサラリーマンだった男は、暴走する車から子供を救い命を落とす。
だが死の直前、謎の声により“神速”の力を与えられていた。
目覚めた先は白い空間。そこで自らを女神と名乗る存在から、世界に発生する“歪み”の存在を知らされる。
本来存在しないはずのモンスターや、力を得て暴走する人間――それらを排除し世界を救ってほしいと頼まれた主人公は、短い寿命と引き換えに力を得て現代へと戻る。
黒い霧に包まれながら敵を葬るその姿は、やがてネット上で“死神”と呼ばれるようになる。
正体を隠しながら依頼を受け、世界を救い続ける主人公。だがその存在は次第に各国から危険視され、ついには指名手配されてしまう。
そして、命を削りながら最後の歪みを討ち果たした時――
物語は終わらなかった。
新たな舞台は異世界。
“勇者”として召喚されたはずの主人公は王国の前に現れず、代わりに各地で現れる“黒い霧の死神”として再び噂になる。
静かに暮らしたいだけの最強の男は、正体を隠したまま世界を救い続ける――。