麦狼
現代ファンタジー現代ダンジョン
2026年04月04日
公開日
5,945字
連載中
神域に迷い込んだ少女・朝凪《あさか》。
そこで出会ったのは、人の姿をした“神様”――バンだった。
神でありながら、妙に現代的で、距離感がおかしい男。
そして彼の周囲には、黒い鳥・黒夢と白い鳥・白夜という、どこか人間めいた存在たち。
気まぐれに人と関わり、気軽に「逢引き」と言い出す神様。
だが――
その言動は、現代社会においては明らかにアウト。
「神様、それは令和では犯罪です」
常識と神の理(ことわり)が噛み合わないまま、
朝凪は“神様との距離”を少しずつ縮めていく。
これは、
神様と人間の、ちょっと危険で、どこか優しい関係の物語。