あらすじ
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あるところに鬼守村という鬼神を守り神として奉った村があった その村に住む出雲紬は小さい頃に両親を亡くしたがそれでも腐ることなく育ち無事16歳になり成人を迎えた 成人してしばらくした頃にいきなり村を守る鬼神様から婚姻を申し込まれる 理由を聞けば村一の器量持ちだからというどうしようもない理由だった それでも村の守り神からの申し出を断ることも出来ず紬は鬼神の元へと嫁ぐことになる 最初は嫌々だった紬だったが鬼神と寝食を共にするうちに鬼神の優しさに触れ村で恐れられているような怖い神様ではないのではないかと紬は思うようになる そこで紬は鬼神と村人の架け橋に自分がなれるのではないかと考えるようにななった そうして鬼神と暮らしているうちに紬は自身と鬼神の昔から繋がる切っても切れない因縁を知ることになる これは人と神の種族を越えた純愛の物語閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2024-08-10 22:47創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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