連載中·最近更新:41 妖精博物館·2024年09月08日 18:01
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あらすじ
詳細
マルリースは妖精とのハーフ。ひょんなことから子爵家に引き取られ、愛情深く育てられた彼女だったが婚約破棄に遭い、行き遅れとなってしまう。そこで平民として王都の片隅に錬金術店を構えるが、店は閑古鳥が鳴くばかり。そんな中、常連客である娼館マダムからの何気ない話をきっかけに、夜のおともグッズを開発することに。
一方、彼女を幼い頃から慕う弟であり剣聖のリオネル。彼女に「弟にしか見えない」と振られた過去があるものの、再起し彼女との婚約を目指す。恋愛に疎かったマルリースだが、ある日妖精として成人を迎えたことで――弟リオネルが、自分の運命のツガイだと気づく――。

・残酷な表現が含まれていますので、ご注意ください。
・第一話は明るい雰囲気に見えますが、ギャグではありません。
・この作品は、私が独自に設定したファンタジー世界を舞台としています。そのため、世間一般のファンタジー設定とは異なる場合がありますので、ご了承ください。
・なろう小説さんにも投稿しています。
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-09-08 18:01ネオ・デビュー2024-08-23 15:30作者のひとりごと2024-08-23 15:30
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