愚図な妖狐は嗜虐癖な陰陽師に甘く抱かれる ~巡り捲りし戀華の暦~
完結済最近更新:〝狐の嫁入り〟降り注ぐ初夏2025年09月17日 23:19
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あらすじ
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妖気皆無、妖に至る輪廻の記憶も皆無。その性格は愚図としか言いようもなく「狐」の癖に「狐らしさ」もない。 それ故、名は間を抜いて「キネ」。そんな妖狐の少女キネは〝誰かは分からないけれど会いたくて仕方ない人〟がいた。 自分の過去を繫ぐもの金細工の藤の簪のみ。それを紛失した事によって、彼女は〝会いたかった人〟と出会ってしまう。 それは自分と違う生き物、人の青年。妖の天敵……陰陽師だった。 ドS陰陽師×鈍臭い妖狐の和風ロマファン。 ※マークは性描写がほんのりとあるエピソードです。閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-09-20 00:01作者のひとりごと作者のひとりごと2024-08-27 21:00ネオ・デビューネオ・デビュー2024-08-27 00:59
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つけとレビュー
X @hikageviolet 溺愛ロマンス大好き。身分差と身長差大好き。人外大好き。 TLを中心に乙女向けの異世界やヒストリカル風な恋愛作品を書いているweb商業&電子書籍作家です🎀💫 ※ネオページ様に掲載されている作品は、R15(15歳以上推奨)相当です。ほぼすべての作品に軽度性描写を含みますこと、ご了承ください。閉じる
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