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島原聖少女
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島原聖少女
歴史・時代
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江戸・幕末
完結済
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新着更新:第10話 戻るべき場所へと・・・・・・
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2025年01月19日 22:46
40人気
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11.6万字
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幕末の京都島原遊郭で、不思議な縁が交差する伝奇時代小説です。 新選組界隈の動きを縦軸に、美男隊士との恋を横軸に、双子の少年少女の数奇な定めが美しい結末をもたらします。 登場する新撰組隊士はすべて実在の人物で、史実に忠実に書いています。 視点となる主人公は、双子の美しいきょうだい、浅葱と浅太郎+安藤早太郎。 きょうだいは、島原遊郭にある置屋に生まれ、お嬢様、お坊ちゃまとしてわがまま放題に育つが、しだいに成長していきます。 安藤は隊士の中で年配でうだつが上がらず、保身に汲々としている、憎めない人物として描きました。 双子のきょうだいには、大きな秘密が……。 陰のある美男剣士葛山武八郎に、当初、憎しみを抱きながらも、しだいに惹かれていく浅葱。 安藤にそそのかされる形で密偵として利用される浅太郎。 二人は新撰組に関わるさまざまな事件に巻き込まれます。 ※ネタバレです↓ 二人は、一体の生人形で、生人形師松本喜三郎が、ふたりの生みの親だった。 浅太郎は浅葱のために消え去り、浅葱は愛する葛山の子(双子)を生んだあと、人形に戻ります。
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新着更新·第10話 戻るべき場所へと・・・・・・
2025年01月19日 22:46
CHIHARU
2015年に時代小説でデビュー。日本推理作家協会会員。 藤井龍名義で、コスミックより、出水千春名義でハヤカワ、角川文庫より、計8冊文庫を出しています。 現在は新作の現代小説を構想中です。 いままで書きためた作品を改稿したものや、新作もアップしていきたいです。
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裏剣客加瀬崎十郎 北斎大画即書
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