壊れた祠を戻すとき、妖狐の尾は幾重にも
連載中·新着更新:Int.3 飛行船の中で·2025年02月08日 22:30
59人気·0·12.5万字
最初から読むブックマーク応援する
あらすじ
詳細
最近人気店になりつつある小料理屋『ゆうなぎ』
その店の異世界転移で来た大将は料理屋の横にある祠を大切にしていた。
とある日、ライバル屋に祠を壊されてしまう。

大将は祠を直すため、一時的に祠の中にあった青い玉を店に持ち帰った。
すると、一本のもふもふのしっぽを持った見知らぬ『すずね』と名乗る妖狐が店の中で倒れていた。

大将とすずねは共に暮らすことなるが、なぜかすずねの尻尾が少しずつ増えていくことに気づく。

人間と魔族の仲が良いこの世界において、
ライバル店や他の邪魔する者たちと戦いながらも、
祠の謎や過去を少しずつ解き明かしつつ、
大将と妖狐のすずねを中心に祠を直していく物語。

※他サイトでも発表しております。
他サイト名前:祠が壊されて小料理屋に帰ると見知らぬ『もふもふ』妖狐が!?~一緒に住んで壊れた祠を直していたら、なぜか妖狐の尻尾が増えていきました~
閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-02-08 22:30作者のひとりごと作者のひとりごと2025-02-01 22:33ネオ・デビューネオ・デビュー2025-02-01 21:25
コミュニティ (0)
目次 (78)
しおり
つけとレビュー