影法師
連載中·新着更新:壬生の狼【参】·2025年04月06日 22:09
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あらすじ
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かつて、織田信長に命を救われた忍がいた。 「こんばんは、狼のおにーさん」 新撰組副長を務める土方歳三は、ある日、中性的な顔立ちの、東雲という青年(※女)に出会う。 腹を空かせ、新たな居場所を求めていた東雲に、土方は手を差し伸べた。 「僕が欲しいっていうのなら、それなりの報酬と場所をくれないと。ねぇ?」 「……我儘な猫だな」 「あれ、僕は甘え上手な犬だよ?」 戦国の世から、幕末へと降り立った異端児。 戦う事でしか生きる価値を得られない東雲が行き着く先とは――? ▽注意▽ ・史実に忠実ではありません。オリジナル展開が多々あるかと思います。 ・幕末にいる筈のない人物がいたりします。 ・マイペース更新。 閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-03-26 22:09創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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