新月の光
連載中·新着更新:6 誰がための刃·2025年06月14日 17:00
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あらすじ
詳細
<作品紹介> 身体の描写をすぐに求める方には向きません。 しかし、痛みや祈りの中で芽生える、言葉にならない愛を見つけたい方へ。 この物語は、きっと残ると信じています。 <あらすじ> 大陸、架空の王朝。遥かなる時の都、紅蘭――。 親王・犀星と、豪族の嫡子・玲陽。 幼き日に名を贈り合い、心を寄せて育ったふたり。 政と術が交錯し、魂までもが駆け引きの渦に飲み込まれる中で交わした、ただ一つの約束。 ――君は、まだわたしの名を憶えているか。 ――あの日、君の目に映った光は、今も同じか。 漢代風王朝を舞台に、貴族、軍、霊、そして人の情が織りなす壮大な物語。 剣戟と政略、陰陽と魂の縁、そして誰かを想い守るための静かで熾烈な愛――。 恋愛だけでは終わらない。戦乱、策略、霊的世界までも抱く「生きた世界」そのものを描く、 これがハイ・ヒストリカル・ファンタジー『新月の光』。 ⭐️本作品は長編となっております。 この物語には、暴力・医学的な表現などが含まれます。ご注意ください。 この物語はフィクションです。実際の医療行為等とは関係ありません。 ※X:@megumiakarinにて最新情報発信 閉じる
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-06-14 17:00ネオ・デビューネオ・デビュー2025-06-04 17:00作者のひとりごと作者のひとりごと2025-06-04 17:00
コミュニティ (0)
目次 (6)
しおり
つけとレビュー
初めまして!こんにちは! 恵(めぐみ)あかり、と申します。 三度の飯より書くことが好き。 作風は 「激重い」 「基本は長編」 「人物関係濃厚」 「群像劇」 「唐突にコメディモード突入」 「え? エロよりグロ寄り? いやぁ、さりげなく激甘!」 「サラッと読めて、幸せらぶらぶ」な作品をお求めの方は回れ右です。 現実世界にまで「登場人物の心境」を持ち込んでどっぷり浸かりたい方向け。 お付き合いいただければ幸いです!閉じる
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