花踏み舞い
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あらすじ
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愛していました。きっとずっと――。 宦官のトウハは、若き皇太子サユグに仕えている。サユグは明朗な皇子であったが、幼き日のある事件から心に傷を負い、暴君となってしまっていた。トウハはサユグを一心に支えていた。 転機が訪れたのは、トウハが十八のころであった―― 挫かれた心は、どう咲くのだろう。 切なくも一途な中華BLです。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-06-10 18:00創意工夫ありし者創意工夫ありし者作者のひとりごと作者のひとりごと
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