連載中・最近更新：第78話 一線は越えさせない・2025年09月12日 10:44
359人気・★ 0・18.3万字
あらすじ
詳細
詳細
「今日中に出ていけ！ 半年も家賃を滞納してるんだぞ！」
現代日本にダンジョンとスキルが存在する世界。
渋谷で錬金術師として働いていた裕真は、研究に没頭しすぎて店舗の家賃を払えず、ついに追い出されるハメになった。
私物と素材だけが残された彼に残された選択肢は――“現地販売”の行商スタイル！
「マスター、売ればいいんですよ。死にかけの探索者に、定価よりちょっと高めで」
提案したのは、裕真が自作した人工精霊・ユミだ。
家事万能、事務仕事完璧、なのにちょっとだけ辛辣だが、裕真にとっては何物にも代えがたい家族でありパートナーでもある。
裕真はギルドの後ろ盾、そして常識すらないけれど、素材とスキルとユミがいればきっと大丈夫。
錬金術のスキルだけで社会の荒波を乗り切る。
主人公無双×のんびり錬金スローライフ！閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者2025-09-12 10:44
ネオ・デビュー2025-07-18 23:07
作者のひとりごと
他の作品
親父が再婚した相手の連れ子は声フェチでした～俺が話しかけるだけで恥ずかしがる女子高生を、ただただ甘えさせるだけの生活～私の恋は声から始まった。
「えッ、うそッ、超イケボなんだけど……」
新しいお兄ちゃんだよと紹介された麻衣は、声を聞いただけで恋に落ちた。
再婚した両親は子供を残して海外転勤することになり、義兄である涼風優希と義妹の涼風麻衣は二人で暮らすことになる。
「親の代わりに入学式に出る！？」
「どうした顔が赤いぞ！ え、好きと10回言ってくれ？ どういうことだ！？」
優希が話しかける度に、麻衣はスマホの録音機能をONにする。
部屋に戻ると、一人でループ再生をした。
「あぁ、天国はここにあったんですねッ！！」
ヘッドホンから聞こえる義兄の甘い声が身も心も溶かしていく。もう、優希がいない生活は考えられない。
気持ちが止まらない麻衣はゆっくりだが確実に優希との距離を詰めていく。
しかし、二人の関係を邪魔する存在が。
「私……麻衣のお義兄さん、好きになっちゃったかもっっっっっっ！！」
麻衣の同級生の告白によって、三人の関係は大きく変わっていく……かもしれない（2章以降～）。
錬金術で友だち作り！人体錬成したら罪人として追放されてしまう～後に魔族と呼ばれる種族を作ってセカンドライフ人体を材料にするのは禁忌とされている。絶対に手を出すなよ。
錬金術師の息子としてルーベルトは転生した。
場所はエルフが住む森の奥。
赤子の接し方が分からず雑な育児をする父とともに魔法を使った錬金術を学んでいく。
その目的は、新しい生命体を創造して失われた生を取り戻すこと。
神をも畏れぬ禁忌である。
人の身に余る大いなる所業だ。
順調に進む研究だったが父親の死によって一変してしまう。
人体を使った禁忌の錬金術をしたとエルフの住民に知られてしまったのだ。
「国からの命令だ。お前はこの地を去るように」
エルフから追い出されてたどり着いた場所は誰も住んでいない森だった。そこで新たな種族を作るためルーベルトは穏やかな生活を続けるが、平和な時間は長く続かない。人間に土地を狙われることになる。
ファンリスト
見逃せない作品
