ボクの小説日記
完結済最近更新:第64話「極上天丼」2025年10月17日 00:00
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これはボクが(一人称ボク視点)主人公の物語である。 ボクが考えたホラーが展開される1話完結オムニバス方式のショートストーリーです。意味怖メインですが不条理、ダジャレ、タイトル意味合いなどあります。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-10-17 00:00ネオ・デビューネオ・デビュー2025-08-15 00:00作者のひとりごと作者のひとりごと
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ホラー小説書いてます。 じわじわとゾクリとする話を書けたらな閉じる
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霊和幻異譚 星羽根と黒牙
霊和幻異譚 星羽根と黒牙――あらすじ――** 石山県――かつて“野花と野薔薇”の怪異騒動が語り継がれた土地。 その市営野花裏山公園に、ある日突然、青白く揺らめく異世界ゲートが出現した。 石山県庁は「石山歪曲現象」と名づけ一時期封鎖したが、周辺では影が逆さに動く、見えない羽音が聞こえるなど、説明のつかない怪異が連続して発生する。そして石山県庁は調査派遣してそこで異界國ヤルナスの住人と国交結び交流を図ること約8年経過した頃ーー黒須高校のオカルト研究同好会に所属する高校生―― 天真爛漫な少女 星羽根(ほしばね) と、寡黙で鋭い勘を持つ少年 黒牙(くろきば)。 ふたりはゲートの出現以来、夜の校舎や田舎町周辺で囁かれる奇妙な噂を集め始める。 それはもはや怪異談ではなく、異界が現実に干渉している証拠だった。 ◆ 異界の住人と同じ形の影を引きずる少女 ◆ 天井を這う何かの羽ばたき音 ◆ ゲートから漏れ出した黒い牙のような霊獣の目撃談 ◆ 星の粉のような光をまとう失踪事件 彼らが語り合う“異界談”は、次第にただの怖い話では済まされなくなり、 話した怪異談が そのまま現実に出現するという因果が浮上する。 やがて、星羽根と黒牙自身にも、怪異の影が忍び寄る。 ふたりは気づく。 ――前作“野花と野薔薇”で起きた怪異は、すべてこのゲートからの前兆だった。 そしてゲートの向こうから、ふたつの名を持つ存在がこちらを見ている。 「物語を語る者が、次の怪異を呼び出すのだよ」 星羽根と黒牙は、語れば現れ、黙れば近づくこの“異界談”の呪いを解き、 石山県に広がる幻異の真相に迫るが―― 最も恐ろしい怪異は、まだ物語の外側で息を潜めていた。
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