あらすじ
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高田雄二(たかだゆうじ)19歳。 気づけば彼は自分のプレイしていたネットゲームの世界にいた。 「えーっと、取り敢えず……ゲーム世界って運営居るのかな?」 その疑問の答えを求め、彼はゲーム中やれば100%運営に発見され2度目にはアカウントバンされる無限増殖に手をだしてみた。 「何の反応も無いな。て事は、この世界には運営の目はないって訳か。それって……バグ増殖し放題って訳じゃねぇか!よっしゃあ!」 ゲーム内での彼の立ち位置は、ある程度やり込んでいる一般プレイヤーレベル。 そこそこのレアアイテムなどは所持していたが、最強クラスの装備などは持っていなかった。 「これなら俺も憧れのレジェンド装備持ちだぜ!」 だが無限増殖バグを利用すれば最強装備すら製作できる。 その事に高田雄二はテンションを上げる。 ――これは元々中堅ゲーマーだった主人公が、増殖バグを利用して制作した最強装備で無双する物語。閉じる
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創意工夫ありし者創意工夫ありし者2025-11-01 15:28ネオ・デビューネオ・デビュー2025-10-01 12:48作者のひとりごと作者のひとりごと
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学園ランキング最強はチートで無双する~能力はゴミだが、異世界転生で得たチート能力で最強~西暦2100年。 人類に新たなる可能性、アビリティが齎された。 その能力は時に世界の法則すらも捻じ曲げる。 人々はそれを神からの贈り物(ギフト)と名付けた。 西暦2125年。 鏡 竜也(かがみ りゅうや)は16歳の時、突然ギフトに目覚めそれ専門の育成学園に編入させられる事になる。 目覚めた力は、触れた者の髪を伸ばすだけというゴミの様な能力。 そんなギフトで能力者だらけの学院などには行きたくなかったが、国からの強制であるため彼は渋々従う。 だが周囲の予想とは裏腹に、彼は瞬く間にその圧倒的な力で学園最強にまで上り詰め無双しだした。 何故なら彼は転生者だったからだ。 正確には一度トラックに引かれて異世界に転生した後、この世界に戻って来た転生者だった。 彼は転生時に女神よりチート能力であるレベルシステムが与えられ。 そして異世界でひたすらレベルを上げ続けた結果、圧倒的な能力で魔王を討伐するまでに成長していた。 「これで世界は救われました。さあ、貴方を元居た世界の時間へと送りましょう」 異世界でのレベル上げで圧倒的な能力を手に入れていた鏡竜也は、容易くトラックを躱して見せる。 「勇者もいいけど、やっぱこっちの世界の方がいろいろ便利だよな」 これは異世界でレベルを上げまくった鏡竜也が、そのチート能力で周囲の能力者達を圧倒する物語。
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