あらすじ
詳細
厄除師見習い、丑崎なつりの初恋話し。プッツンイカれ女になる前の彼女の過去の出来事になります。 厄除師十二支本家の一つである丑崎家。その長女である、丑崎 なつり(当時17) 彼女は術のコントロールが上手くできず、同世代の中で落ちこぼれ。 その為か、他の厄除師見習いより見習い期間が長く、幼馴染の羊谷 耀と猿堂 陽介の同い年より三年間遅れを取っていた。 なつりは、厄除師試験の為に厄払いの事務所てある〈よろず探偵事務所〉へ向かっていた。県外から都内へ訪れた彼女は、都内にて迷子になりどうしたら良いか分からず終い。逃げ込んだ裏道で頭を悩ませている中。 とある人物から声をかけられる。 その人物は、厄除師十二支本家の一つ。神龍時家である六つ子の三男坊、神龍時 嵐であった。 今回は序盤編でお送りします。閉じる
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ネオ・デビューネオ・デビュー2025-11-09 22:30作者のひとりごと作者のひとりごと2025-11-09 22:30創意工夫ありし者創意工夫ありし者
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つけとレビュー
こちらでは、厄除師たちの日常小話をお届け中。 〈厄除師シリーズ〉 ⚪︎六つ子の日常一部 ⚪︎他の厄除師たちの日常一部 ⚪︎次男坊の嫌がらせBL小説の中身(兄弟BLの一部のみ) ーーという、お品書きになります。よろしくお願いします🙇‍♀️ 兄弟BLの続きは   ↓ 夏代@うさ (Xアカウント名)の固定プロフィールにて。(アイコンは、蜜毒の愛シリーズの兄弟くん)閉じる
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