あらすじ
詳細
結婚まであと3時間。彼のスーツから一枚のレシートが落ちた。 【コンドーム12個入×2箱・ローション×1】 「その日、あなた福岡出張って言ってたよね?」 問い詰めると、彼は逆ギレ。 母は「男の浮気くらい我慢しなさい」。 家に戻れば、親友が私のソファで寛いでいる。 ――ああ、9年間、私は何を見ていたんだろう。 その日のうちに荷物をまとめ、日本最北端の離島へ。 雪の降る礼文島で出会ったのは、誠実な警察署長・四柳伊吹。 「あなたは何も悪くない。ゆっくり休んでください」 彼の優しさに触れるたび、心の傷が癒えていく。 やがて芽生えた恋。プロポーズの言葉は―― 「一生、あなたを守らせてください」 5年後、東京で元婚約者と偶然再会。 落ちぶれた彼が「やり直そう」と縋りついてきた。 私は夫の腕を取り、娘の手を引いて、笑顔で答えた。 「ごめんなさい。もう、あなたのことは覚えていません」閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
創意工夫ありし者創意工夫ありし者2026-01-10 12:05ネオ・デビューネオ・デビュー2026-01-09 18:48作者のひとりごと作者のひとりごと
フォロー
他の作品
ファンリスト