527. 『秋の配信ウィーク!音楽の秋』すたフェス、すたライで歌った厳選40曲カラオケで95点以上取っちゃうぞ!配信 1日目~④
そして時間は18時30分を回る。いのりさんが合流し雑談を挟みながら、21曲まで達成させていた。
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『残り半分だぞ』
『おおここまで来た!』
『頑張って!』
「残ってる曲……結構速いのと音域が広いの残ってますねw」
「そうね……あっ!」
「お疲れ様です~ごめん遅くなったわ。えっとメルト?黒夜ルナです初めまして」
「夜霧メルトです。初めまして。よろしくお願いいたします」
「……というか……メルト……若すぎよあなたw」
「そんなことないわよ!なんでみんなそうやって言うのw別にソフィたんも若いでしょ!なんならソフィたんのほうが年下だし!」
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『メルトちゃんw』
『本当に若いんだな』
『ネタじゃないんだ』
「ネタじゃないから。本当に初めてソフィアと会った時と同じ衝撃なんだけどw」
「ルナさん最後までいるんですか?」
「ええ。今どんな感じかしら?」
「21曲……半分は終わってます。出来ればソロ曲は今日中に達成させたいかなって思ってたところです」
「じゃあ早速歌ったほうが良さそうね……えっと最初は……かなえがいないから『Burning Blossom』でも歌おうかしら」
「きっとかなえ先輩喜ぶわよ!」
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『かなルナ最高』
『お互いの歌うのエモいな』
『リコピンの歌はよ!』
「それでいいかしらメルトP?」
「やめてよw」
「……世界の色がどうたらってやつ。いいわよねwメルトは本当に歌も上手いし作曲も出来るんだもの。すごい才能よねw」
「もう本当にやめてwメルト穏便に活動したいんだからw」
「その曲歌おうかしらw」
「ダメよ!バレるでしょ!しかもミッションと関係ないしw」
そんな感じでルナちゃんが合流し、ソロ曲を次々に歌っていく。やはりFmすたーらいぶの歌と言えば?のいのピンがいるので速いペースでソロ曲を達成させていく。
「うん。あとは……4曲……あら?私の『Dearest you』残ってるじゃない?……かなえ歌わなかったのかしら?」
「何回か歌ったけど95点取れなかったらしいですよ?」
「この曲めっちゃ音域広い割に高音で難しすぎるのよw」
「確かに本当に高いわよねこの曲。私も収録のとき何回も録り直しさせられたものw歌ってるやつの気が知れないわw」
「なんで笑ってんの!?ルナ先輩の曲よねこれw」
「まぁ……自分の曲は歌えないから、いのりかメルトよろしく」
「じゃあサクッとメルトさんお願いします」
「絶対嫌よw」
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『気持ちはわかる』
『リコピンの目の前嫌だよな』
『でもやるしかない』
「とりあえずルナさんの曲は、明日かなえさんに歌ってもらうことにして、ユニットカバー曲を歌いますか?」
「それならメルト2人に歌って欲しい曲あるんだけど!ましリリィ先輩がすたライで歌った『真実Gravitation』なんだけど。昔から好きでこの曲絶対2人が歌ったらエモいと思うし!お願い!いのピン先輩!」
「なんか可愛いですねwじゃあ歌いますかルナさん?」
「そうね。あ。そう言えば『終焉毒リンゴ』は……メルトは歌って大丈夫なのかしら?一応本人じゃないw」
「えっとどうなんですか運営さん?……あ。歌唱してるのはルナフィアなので、『5文字の歌い手さん』は大丈夫みたいですよw」
「え。『5文字のボカロP』じゃなくて?w」
「や~め~て~w」
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『いのピンw』
『もうバレるのも時間の問題』
『しゃーない』
『同名義なのか?』
『可能性ある』
「絶対調べるんじゃないわよw」
「メルト。次に歌って95点以上取れなかったら1文字ずつ教えていくのどうかしらw」
「それはいい考えですねルナさんwそれならメルトさんも本気出しますものねw」
「え?あの先輩だけど言わせて?バカなの?リスクがデカすぎるわよ!それにメルトずっと本気でやってるからw」
そんなこんなで、その後にユニットカバー曲の『真実Gravitation』と『嘆きのエデン』を無事に95点以上出し、『音楽の秋』チームの1日目は28曲達成し、残り12曲で次の日を迎えることになった。