鬼族
アレン・リース (金角鬼種 18才になった)
レベル250
体力 15000
攻撃 11300
防御 8700
魔力 2000
魔防 8100
速さ 10020
固有技能 鬼族拳闘術皆伝 雷電鎧 大咆哮 瞬神速 見切り 夜目
気配感知(+索敵) 怪力 限定進化
*「限定進化」時、全能力値が数十倍増加
半年間の修行の中で皇雅やドリュウとの模擬戦も何度も行い、大きな経験値を得て大幅にレベルアップした。普通の魔人族相手なら彼女一人で倒せるくらいに強くなっている。ルマンドやドリュウとはライバル関係としている。
修行の途中で仲間たちと一緒に世界を周って鬼族の生き残りを数十人保護することに成功、戦士たちを鍛えて里の戦力の強化にも成功した。
皇雅から魔人族ネルギガルドの話を聞いた時、自分たちがもうじきその魔人と戦うことを予感する。
セン(堕鬼種)
レベル135
体力 8500
攻撃 8200
防御 6120
魔力 6600
魔防 6080
速さ 5100
固有技能 鬼族拳闘術(皆伝) 大咆哮 魔力防障壁 気配感知
幻術レベル5(MAX) 怪力 神速 限定進化
*世界で数少ないとされる「幻術レベル5」に到達。皇雅と模擬戦したことで大幅にレベルアップした。ガーデルとの合同幻術攻撃を実現させるべく、姉妹による特訓をしてきた。結果、二人による幻術攻撃がさらに強化された。
ガーデル(堕鬼種)
レベル120
体力 6100
攻撃 6030
防御 5090
魔力 5870
魔防 3590
速さ 5050
固有技能 鬼族拳闘術(皆伝) 大咆哮 魔力防障壁 幻術レベル4 怪力 神速
見切り 限定進化
*鬼族の裏拳闘武術を習得したことでさらに幅広い武術を使えるようになった。ギルスがソーンと楽しそうに談笑したり何かしているところを見るとモヤモヤした気持ちになることがあり、本人もその気持ちに戸惑うことがある。
ギルス(吸血鬼種 16才になった)
レベル122
体力 5900
攻撃 5320
防御 3970
魔力 8800
魔防 5000
速さ 3820
固有技能 鬼族拳闘術(皆伝) 大咆哮 魔力防障壁 炎熱魔法レベル9
雷電魔法レベルX 水魔法レベル8 暗黒魔法レベル9
魔力光線(炎熱 雷電 水 暗黒) 怪力 神速 自動回復 吸血 限定進化
*雷魔法攻撃を媒体とした「吸血」を完成させて、キシリトとソーンと同じレベルに立つ。修行中は何かにつけてガーデルと競ってきた。模擬戦も相手は皇雅よりもガーデルとが多かった。ソーンが昔よりも距離をつめてきてる気がして時々戸惑う。
ルマンド
レベル250
体力 6000
攻撃 930
防御 3650
魔力 27500
魔防 10000
速さ 3300
固有技能 気配感知(+索敵) 咆哮 魔力防障壁 魔法全属性レベルX
魔力光線全属性使用可 神通力 限定進化
*魔力・魔法攻撃に関しては鬼族最強。模擬戦時に「神通力」で皇雅を負傷させるくらいに強くなっている。戦闘力はアレンと比肩していて、魔人族との大戦が終わった後、彼女と族長の座をかけた試合をしたいと考えている。
最近皇雅に微かに好意を寄せている。
スーロン(鬼人種)
レベル175
体力 9250
攻撃 8890
防御 7500
魔力 3980
魔防 6060
速さ 5930
固有技能 怪力 絶牢 鬼族拳闘術(皆伝) 大咆哮 大地魔法レベル9
限定進化
*ガーデルと同じく鬼族の裏拳闘武術を習得。さらに皇雅から属性魔力の鎧を教えてもらい、鎧武装をさらに強くさせた。
キシリト(吸血鬼種)
レベル180
体力 9780
攻撃 8800
防御 9000
魔力 10000
魔防 9000
速さ 7150
固有技能 吸血 炎熱魔法レベル9 雷電魔法レベル9 嵐魔法レベル9
暗黒魔法レベルX 魔力光線(炎熱 雷電 暗黒) 魔力防障壁 神速 大咆哮
自動回復 限定進化
*暗黒魔法を媒体とした「吸血」をさらなるレベルへと高める。皇雅との模擬戦はギルスとソーンと組んで戦うことが多く、3人の連携は大国の兵士団よりも強い。
ソーン(吸血鬼種)
レベル120
体力 7900
攻撃 8080
防御 7720
魔力 8100
魔防 6100
速さ 8300
固有技能 吸血 怪力 絶牢 水魔法レベル9 炎熱魔法レベルX
魔力光線(水 炎熱) 瞬神速 大咆哮 見切り 鬼族拳闘術(皆伝)
自動回復 限定進化
*「限定進化」を発動すると能力値が50倍以上上昇するという、元来持っていた潜在能力を存分に発揮する。「吸血」の技術は彼女が最も上だ。
ギルスに対して異性として意識するようになり、同時にガーデルも同じ気持ちではないかと推察して、ライバル意識を持つようになる。今のところソーンが一歩前に出ている。
(鬼族ではないが、仲間であるのでここに記載)
カミラ・グレッド(19才)
人族 レベル50
職業 軍略家
体力 600
攻撃 100
防御 300
魔力 500
魔防 300
速さ 350
固有技能 未来完全予測 剛力 堅牢 加速 遠見 危機感知 気配感知
叡智の眼
*単体を対象にしか発動出来なかった「未来完全予測」の範囲が、十数体同時まで広げられるようになった。軍略の練度も増し、鍛錬で能力値を上げるなど、カミラも自分なりに自身を強くさせた。
半年間で身長は伸びなかったが、バストが少し大きくなった。皇雅による「健全な」マッサージが関係しているとされる。
またアレンたちから里の復興策について相談されたりもした。
連合国軍
クィン・ローガン
皇雅とラインハート(八俣倭)、二人から師事をしたことで大きく成長する。その実力は人族最強クラスの兵士と評される程。兵士団長であるコザが死亡したことで彼女が臨時の兵士団長に任命される。魔人族との大戦に勝利して無事生きていれば正式に団長に就くことは間違いないとされている。
皇雅やアレンが傍にいない中での魔人族との戦いを、心の底では怖く思っており、本心では皇雅たちを連合国軍に入れたいと考えている。
ミーシャ・ドラグニア(軍略家 16才)
レベル50
体力 300
攻撃 50
防御 200
魔力 1000
魔防 500
速さ 250
固有技能 遠見 アイテム召喚 魔力障壁 雷魔法レベル5 光魔法レベル5
*軍略家としての才能を開花させ、その力を大戦で発揮させる。体と魔力の鍛錬もしていたことで、魔力の質が上昇してそれにともなって召喚魔術の精度も上がった。体力の上昇も魔術の維持に大きく貢献して、サント王国の戦場にしっかり指示を飛ばすことが出来た。
半年間の鍛錬の成果かどうかは分からないが、身長とバストが少しずつ成長していて、そのことを誰かに気付かれないところで喜んでいた。
魔人族との決戦においては皇雅も傍で戦ってほしいと願っている。
高園縁佳
狙撃の技術・威力ともに人族最強と評される。災害レベルの敵をも一撃で仕留めることも出来るようになった。
ラインハート(八俣倭)のもとでの修行・皇雅のアドバイスのお陰で、目に見えない・感知されない狙撃を完成させる。「序列」持ちの魔人族を討伐するまでには至らなかったものの、彼女の実力は魔人族相手にも十分通用するとされている。
皇雅に対して明確な好意をまだ伝えられていないことにやきもきしており、彼に自身の気持ちを伝えたいと想っている。同時に魔人族との決戦も共に臨みたいとも考えている。
藤原美羽
レベル200
体力 15000
攻撃 2800
防御 8000
魔力 20500
魔防 16000
速さ 5000
固有技能 全言語翻訳可能 回復(回帰 状態異常完治 回復付帯付与)
自動回復 薬物耐性 全属性耐性 全状態異常耐性 炎熱魔法レベルX
嵐魔法レベル9 水魔法レベルⅩ 光魔法レベルⅩ 大地魔法レベル9
魔力光線(炎熱 水 光) 魔力防障壁 限定強化
オリジナル回復魔術:時間回復(リバース・ヒール)
*戦闘力は人族最強の兵士クラスと評されている。「限定強化」を発動すると能力値の上昇幅は推定100倍に迫るとされている。
皇雅のアドバイスによって究極の回復魔術を完成させる。その魔術は「序列」持ちの魔人族をも殺せる程の力を有する。
皇雅の意思を尊重して彼を連合国軍に引き入れることを諦めたものの、本心では彼とも一緒に戦いと切に願っていた。
美羽の光魔法には、さらに「その先」があると推察されているが……。
曽根美紀(盾戦士 18才)
レベル105
体力 6500
攻撃 3700
防御 7700
魔力 3070
魔防 7700
速さ 2000
固有技能 全言語翻訳可能 魔力防障壁 全属性耐性 怪力 神速 絶牢壁
絶牢結界 大地魔法レベル9 限定強化
*ラインハート(八俣倭)のもとでの修行で防御魔術を鎧として纏うことに成功、武術を習得して近接戦に強くなった。「限定強化」も発現した。
彼女の盾のレベルは魔人族の渾身の一撃も一度は防ぎきれる程に達している。
皇雅のことを仲間として見るようになり、縁佳の傍にいて欲しいとも考えている。
米田小夜(呪術師 18才)
レベル100
体力 5000
攻撃 750
防御 3000
魔力 6080
魔防 5060
速さ 1900
固有技能 全言語翻訳可能 危機感知 気配遮断 魔力防障壁 加速
闇魔法レベル9 火魔法レベル8 幻術レベル3 召喚魔術 死霊操術
限定強化
*ラインハート(八俣倭)のもとでの修行で「召喚魔術」と「幻術」のレベルが上がり、「限定強化」の発現、基礎能力値も上昇した。さらに呪術師について研究した末、特殊魔術「死霊操術」を完成させて、モンストール(屍族)を意のままにコントロール出来るようになった。
彼女がさらに力をつけられれば魔人族、さらにはそれらと屍族に近い人間・魔族をも操れるようになるだろう……。
堂丸勇也(ガンシューター 18才)
レベル112
体力 5500
攻撃 3990
防御 3500
魔力 5000
魔防 3500
速さ 5100
固有技能 全言語翻訳可能 気配感知(+索敵)神速 遠見 炎熱魔法レベル9 光魔法レベル9 魔力光線(炎熱 光)精密射撃 属性射撃 宙移動 限定強化
*ラインハート(八俣倭)のもとでの修行で能力値・固有技能がともに強化され、「限定強化」も発現した。皇雅のことは戦いの実力は認めているものの素直に仲間と思うことには躊躇いがある。
中西晴美(プリースト 18才)
レベル80
体力 3500
攻撃 1800
防御 2500
魔力 3300
魔防 2800
速さ 1720
固有技能 全言語翻訳可能 光魔法レベル8 水魔法レベル7 雷電魔法レベル6
魔力光線(光 水 雷電) 回復(+状態異常完治) 魔力防障壁 限定強化
*ラインハート(八俣倭)のもとでの修行で能力値と固有技能は強化されたものの、縁佳たちと比べると成長は遅い。そのいちばんの理由は彼女自身の心に問題がある。
美羽の教えによって「聖水」がつくれるようになったがまだ未熟だ。
ガビル・ローガン(60才)
見た目:金髪 身長190㎝、ゴツい体型、顔年齢40代後半。
サント王国の王にしてクィンの祖父。国政に身をやつしていながら現役戦士でもある。5年前のモンストール侵攻の際も、出陣して敵を退けた。王国の民と兵士と貴族全ての信頼を得ている。連合国軍では総大将を務めた。クィンには、彼女が幼い頃から剣術と魔法を教えてきた。二人でいる時は、顔がすごく緩む。過去に、単独で災害レベルの魔物を何度か討伐した実績を持つ。
戦争では魔人族とも戦い疲弊して負傷する
レベル120
職業 戦士
体力 3900
攻撃 5900
防御 3100
魔力 2500
魔防 3500
速さ 2900
固有技能 怪力 絶牢 神速(+縮地) 魔力防障壁 剣聖 嵐魔法レベル7
雷電魔法レベル7 光魔法レベル8
*加齢により能力値は全盛期と比べて下降している。
ラインハート(本名:八俣倭 170才)
見た目:黒短髪、身長180㎝ 侍服装、腰に日本刀を差している(二本)。
ラインハルツ王国の兵士団長。だがその正体は、百数年前主人公たちと同じように異世界召喚された日本人で、主人公たちがいた時代から数百年前...戦国時代末期の時代の人間だった。
しかも召喚される直前の倭は、御年65歳での高齢者であり、当時は病で床に臥していた。召喚の特典で、健全な肉体と全盛期の年齢(17~18才)までの若返り、さらに肉体の老いが遅くなるという特殊技能などを授かり、戦士として返り咲いた。
しかし、戦闘才能に関しては特に秀でたものが無くて、最初は苦労した様子だった。けれど倭は折れることなく毎日鍛錬を積んで毎日能力値を伸ばしていった。
その結果、他の仲間たちと同じくらいの強さを手にして最強の侍剣士となり、魔人族を多数討伐した。その努力ぶりは、主人公が先輩と言わずにはいられないくらいに尊敬されるものだ。当時はザイ―トやネルギガルドとも交戦したことがあるが決着はつかず。仲間とともに当時の魔人族の長を討伐して英雄となった。
その後、当時の同盟国の各要人たちの意を汲んで、彼らの代を最後に魔人族と自分たちのことを隠すことにした。唯一、ラインハルツ王国の王族たちにはその歴史は語り継がれている。
仲間想いで、兵士団の面倒をよく見ている。訓練において、男は吐いても訓練を止めさせず、女は吐く寸前まで追い込むなど鬼教官ぶりを発揮。でもそんな彼を、兵士たちは皆慕っている。
今でも能力値は僅かだが伸び続けている。あと数十年すれば今の主人公をも超えるステータスになると予測される。戦争では序列4位の魔人をも単独で討伐するなど、救世団の数十倍も強い戦力を発揮して見せた。
マリス(海棲族 25才)
見た目:青みがかった黒のセミロングヘア 身長179㎝ 首部分にエラがついている。腹周りに鱗があり、背中に背びれがついている。胸サイズ:C~Ⅾカップ
約5年前絶滅したとされる海棲族の生き残り。瀕死のところを倭に救われて以降、ラインハルツ王国の兵士団に入り、モンストールと戦ってきた。誰よりも多くモンストールを討伐した実績を認められて、入団してから1年で副兵士団長に任命された。モンストールと魔人族を激しく憎んでいる。遊泳速度は亜音速に達する。
レベル110
職業 戦士
体力 9000
攻撃 6600
防御 5000
魔力 7000
魔防 5000
速さ 3300(水の恩恵発動時、約10倍まで上昇)
固有技能 剛力 気配感知 水魔法レベルⅩ 嵐魔法レベル8 雷電魔法レベル7 魔力光線(水 嵐 雷電) 魔力防障壁 剣豪 水の恩恵 限定進化