まあ、こんな感じでね、何太后さまは、超型のよい爆乳で胸を張り、ツンツンと空威張りをしながら僕へと尽くせと下知をだしてきた。
「はい、はい、わかりました! 何太后さま。今後はもう少し優しくあなたのことを敬いながら可愛がるようにいたします」
しかし思春期の僕としては、ここで何太后さまへと素直に言葉を返すのは照れ恥かしい。
だから僕は直ぐに天邪鬼へと変貌して、照れ隠しをするために何太后さまへとツンツンと、ツンデレ娘のように言葉を返せば。
その後はお互いが目が合い、二人は仲良く『ニコリ』と顔を緩ませ。
「あっ、ははははははははは……」
「うっ、ふふふふふふふふふ……」
と笑い。
そして終えれば。
「じゃ、何太后陛下いきますか?」
僕は何太后さまへと優しく微笑みかけながら声をかけた。
「うむ、いくかのぅ~、
何太后さまも僕へと微笑みながら言葉を返せば。
「へ・ん・し・ん・とぉ~!」
と、日本の特撮ヒーロー物の主人公達のように唸り呟きながら、変な変身ポーズをすれば。
その後は強化支援魔法職の舞姫天女さまへと魔法少女──。シャラ、ラン、シャラ、ラン、シャラ~♪ と裸体変身をボン・キュ・ボン! とおこなえば。
何太后さまはお馬ちゃんの馬上に立ち──。彼女の傲慢なオ〇パイをタヨタヨと揺らしながら。
「全軍突撃~~~! みんな~、朕のために励め~! 励むのじゃ~~~!」
と御自身の愛で味方を鼓舞しつつ勝利の舞いを唄い、踊り始めるから。
何太后さま率いる
◇◇◇
(済)