「うぎゃぁ、あああっ! うぎゃぁ、あああっ! 痛い! 痛い~! 許してぇ~、許してたもれぇ~!
だから我が家の駄女神さまは、駄女神らしく自分の口から絶叫と悲鳴をあげながら僕へと許しを乞うてくるから。
僕は駄女神さまの主らしく致し方がない。今回はこれぐらいの体罰で許してやるかと僕は思い。コブラツイストをかけた自分の両腕を解く。
「痛い、痛かったぞ、
プンプンと我が家の駄女神さまは不満を僕に告げてきた。
でも我が家の駄女神さまの僕への不満はこれぐらいで収まる訳ではなく。
「朕は何故急に夫からドメスティックバイオレンスを受けねばならぬ、のじゃ~? それは可笑しい~? 可笑しいぞ~、