だから僕は今後のことを考える……。
そう董卓閣下は、ニューキャラでの戦闘経験は僕もないから彼女はレベル1のまま……。その状態をこのまま放置しておく訳にはいかない。これからまだ色々な英霊達が蘇る予定だからと。
僕が会長をしている三國志オンライン戦記を製作した会社のプログラマーのおじさんや兄さん達が興奮しながら、『会長、あの、ですね……』と教えてくれたから間違えない。
だから今回の
「ごめんなさい、閣下……。もう二度と貂蝉とは喧嘩をしません……。それと戦が終わったら、イ〇ンにいこうね」
と、僕は董卓閣下への謝罪と御機嫌取りをした。
でッ、その後は僕とは前世でも犬猿の仲だった、
「貂蝉ごめんなさい。もう二度と僕はお姉さまのことを侮り、蔑むようなことはしませんから。お姉さま許してください」