そしてニコリと女神の笑みを浮かべると。
「何太后さま~。魔王さま~。そして魏の覇王曹操孟徳に言い忘れていましたけれど~。
張角大師が僕達へとまた可笑しなこと……。この世界唯一の男性を手に入れるために、また喧嘩等を売ってくると告げてくるから、洛陽外……。
この戦場にいる戦姫達が僕のことをジロリ! と睨むように見詰めてくるから。
「あ、あれ、もしかして、この世界唯一のオスって僕のことなのかな……?」
僕は苦笑いを浮かべつつ、自分を指さし、冷たい目で見詰めてくる者達へと尋ねた。
『コクリ』
だからみんなは、僕の問いかけに対して素直に頷いてくれたから。
「ごめんなさい」
僕は別に悪いことをした記憶はないけれど。僕が理由でまた
僕はその場で土下座だよ……。
それも僕の背には所狭し、と何太后の大人の色香がムンムンの熟れたお尻さまに、董卓閣下のまだ小さくて可愛いお尻ちゃん……。
そして、只今成長真最中の張りのある