「……だ、だって朕は太后だから、少しでも経験が欲しかったのじゃ……」
「同じく……」
「それに会社のプログラマーの者達が、奥さま達がゲームの世界へといって激しい運動しても大丈夫じゃと言ってくれた……。ねぇ、姉上さま……?」
「うむ、そうそう……」
曹操孟徳孟徳と董卓仲穎閣下の不満に対して駄女神姉妹が、この世界……。三国志オンライン戦記を作ったプログラマーの兄ちゃんや姉ちゃん達に神技、精霊の魔法かけ尋ねるとお酒に酔ったようにペラペラと教えてくれたらしい。
「どう言う事だろう?」
「さぁ、のぅ、儂も分らん」
曹操孟徳孟徳の問いかけに対して閣下が首を振れば。
「張角大師……。貴女さまは先ほどからニヤニヤと微笑んでいますが。何か知っているのではございませんか?」
主を椅子にして女王さま気分を味わい堪能している張角大師魔女さまへと荀彧先生が怪訝表情で尋ねた。
「さぁ~、私わたくしには何のことやらわかりません~」