荀彧先生の問いかけに対して
「みなさま~、英霊~、戦妃さま達~」と後ろ……。末端に座っている自分の妹達や部下達にも聞こえるぐらいの大きな声でみんなへと声をかけると。
「まだこの世界は創生されたばかりで~。これから先もまだ色々と進化、発展をしていくでしょう~。この世界を企画された企業を何太后さまが買われ、理君へと譲渡……。主のために姉妹で出資……。これから先は更に董卓閣下と魏王曹操さままでもが隠し資産を企業へと投資をおこなうのでしょうから。C国マネーを投資した理君の日本技術のゲーム会社は世界一のゲーム製造企業へとなる可能性もあり。まだまだこの世界は発展して、世界中の英霊達ももっと増えることでしょう~。だからみなさま~! 何でもかんでも早くから知るよりも、みんなで楽しみながら進化の過程を探ればよろしいのではないですか~? だから陛下と閣下のお腹のやや子が、この世界ならば暴れても流産しないのは何故かも? 今わかるよりも、これからの冒険の過程で『なるほど!』と手をポン! と叩ければよろしいではございませんか~、みなさま~? でッ、ないと、もうゲームオーバーになるみたいで、面白くはないではございませんか、みなさま~?」