「みーつっけた」
参謀本部とやらに侵入してから早5分、やっと老害たちの避難するフロアに到着した
“うわぁ“
“こいつらが被害者か“
“いやどっちかというと加害者??“
“うーん、不憫“
“まだ若い子とかもいるのにねぇ“
なるほど、警備の人とかいないなと思ったら全員この部屋に集まっていたらしい
一気に僕を叩く気なのかな?
「お、お前。こんなことをしてタダで済むと思っているのか!!」
「うわぁ、やられモブのセリフだ」
「ダニィ?!」
“真っ先に出てくる感想がそれ?“
“ひどいな色々“
「だってそうじゃん。異世界転生物とかでバカな貴族の御曹司やったときに取り巻きたちが言うセリフじゃん」
“いやそうやけども”
“神様も異世界転生もの読むんだね”
「大好物よ、そりゃあ」
「お、俺を無視するな!!くっそ、警備員よ、やれ!!」
「うるさい、黙って」
そう言っても、彼らは撃ってきた
あーあ、やっちゃった
うーん、もういっか。うん、こいつら消そう
先に軍の件に関与していた人を検知したっと、、、
うわぁ、こいつら反対する人も権力使って脅してやがる
じゃあ無理やり関与させられた人は置いといて賛同した人はみーんな消しちゃおう
いや、消すだけじゃ生ぬるいね。不老不死にして何もない亜空間に突っ込もう
精神崩壊していく様子をあとでゆっくりと楽しめるようにね
「うん、決めた。ばいばい、老害たち。何もない亜空間で永遠の命を楽しんでね。君たちの大好きな不老不死だ」
「な、何をする気だ!!」
さぁ、刑を執行しよう
愚かにも、神に楯突いた愚民たちに
《創造 亜空間, 変数代入: 牢獄》
《権限付与 対象: 老害, 権限: 不朽》
《転移 対象: 老害, 座標: $牢獄》
目の前から、老害たちが消える
これであいつらは亜空間で永遠を過ごすことになる
精神が崩壊しても、一回一回回復させるとしよう
「それで、君らはどうする?」
「ヒィッ!」
、、、そうかそうか、君たちはそんな奴なんだな
なんかその反応、無性に腹が立つ
、、、《呪付与 10歩歩くごとに1本髪が抜ける呪い》
《呪付与 かつらをかぶればかつらが燃えさる呪い》
ん?完全な当てつけだって?
しるか!!この世じゃ僕がルールなんだい!!
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タイトル死んでるww
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ついでに僕のもう一つの小説も読んでくれたら嬉しいです(小声で