目次
ブックマーク
応援する
いいね!
コメント
シェア
通報

第5話 新しい朝・菜々 4

「もしかしてあの子M?」





「まさかぁ!」





私は笑ったけどあながち冗談にも思えなかった。





だって普通はこんな条件のんでカバン持ちまで喜んでするかなぁ?





「そうだ!みんな昼は屋上で食べない?」





昼の購買は混んでるから便利な智也を活用しよう!





3時間目の終りに智也にLINEした。





内容は




≪お昼は屋上で。メロンパン3個、カツサンド1個、ジャムパン2個。友達もいるからね!≫

この作品に、最初のコメントを書いてみませんか?