長く白い髪、そして狐の耳が生えた着物を着た男と、黒く短い髪の赤い目をした男が二人で歩き回っている
白「…なぁ玲王」
玲王はため息をつきつつも振り向く
玲王「なんですか?隊長」
白は煙管を咥える
白「この道何か感じないか?」
そこにあったのは暗闇に包まれた小さい一本道がある
玲王「なんだこの道…」
人型のホログラムが出てくる
???「隊長達いる?」
その男はゴーグルをつけており博衣を纏っていた
白「鈴代か…」
玲王「なんだ?鈴代」
鈴代「そこからものすごい反応あるけど大丈
夫そ?」
白「…」
玲王「隊長?」
白の姿はもうない
玲王「ったく…あの人は…」
鈴代「おーい」
玲王「すまん、鈴代!後で!」
鈴代「ったく…」
白「ここは?…」
謎の広い空間に出る
玲王「やっと追いついた…」
玲王は景色に驚く
玲王「なんだここ…」
白「…」