プロローグから3話まで読みました！ ただの流星ではなく、極彩色を纏った流星群から始まる物語。主人公・天宮光流は突然真っ白な光と共に現れた少女・スノウホワイトとなんの前触れもなく契約してしまう。唐突に始まる戦いに光流の運命はどうなるのか！ まず第1話の空の変化や第2話の洞窟の情景描写がとても鮮明で登場人物たちがどんな場所にいるのかが分かりやすかったです✨ 文字として場所を説明、表現するのって長くなってしまい「？？？」が頭に浮かぶこともちらほらあると思うのですが、この作品ではブワッと広がるので読み応え抜群です！ また、戦いのルールも説明文としてではなく、自然と分かるように書かれているので作者様の文章能力の高さに憧れました☺️ 気になる方はぜひ読んでみて下さい！！

突然現れた少女をきっかけに戦いに巻き込まれていき、最初から勢いのある展開に引き込まれる作品です。 異能バトルはタワーディフェンス系のゲームでよくあるトラップを配置して迎撃するタイプを彷彿させており、知識を活かして勝ち抜いていく物語の展開も魅力的です。 彼は不殺を誓って戦いに挑みますが、その制限下でどのように戦うのか、という展開にも興味をそそります。 加えて相棒となる人外美少女は素っ気なく突き放すようで、美食に反応したり、人肌を求めたりと愛らしい一面も。そんな彼女と関係を深めていく過程にも注目です。 気になる方はぜひご覧ください。