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第3恋愛

帰り途中、、。

彼の服を掴むつもりで、手を掴んでしまったっ!が、彼女も彼も気にしていない様子。と

いうより、気づかないふたりの似ている仕草。

ふたりの特徴かもしれない。変に似ている。

仕草である。

「かわいい、かわいい。悩むほどかわいい。」

さっきの席取りをバカにした教師の、孫だ。

「つまり」つまり、関係のない人物であると

いうことだが、後輩の生意気は、叱った方が

いいか....。宿敵だ。しかも奴は、、。

様子を見る。あっと!!!来やがったっ!双子風情が、私の邪魔をさせてたまるかっ!!と、思った、私の心が動き出す!その手を、放さずダッシュして、ふたりで走った。

そのときの手は、阻むことすらなく、自然と

動いていった。


なぜだろう?


…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー....

「ここなら、良いかな。」

「好きなんだ。」

「へ?」

「キミのこと。」


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