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第3和

オレはまた、部屋を出た。

すぐに階段を昇るオレ。

すると、前、たまごっちを持っていった、女の子がいた。そして、後ろから、オレの名前を呼ぶ声をかけられた。

(気がした。)


振り向くと、オレは。

階段から勢い良く落ちた。

(誰が呼んでくれたんだろ、、?)と気になっている内に、落っこちたオレは、意識を失った。


そして、気がつくと。

いつもと違う部屋、ここは、、?

「あれ??」

来たことがある病室だと気づいた。

ここは、【けいなん病院】だっ!!と驚いた。当たり前だ。気絶している内に、違う病院、、「へ??」

混乱している内に、先生たちが来た。もちろんいつもの先生と違う。

「キミは運が良い。」

変なことを口走った医者に、威嚇する

「どういう意味ですか、?」

「ははっ、別の病院に行ってしまったみたいだね。キミはここで、戦わなければならなかったんだ。いわゆる、診断ミスだ。怪我の巧妙だな。まさしく!」と。

安心した心持ちで、ひとつ質問をした。

「誰かがオレを呼んだんです。あと、女の子も居たんですけど、その子は??」

「?」

「へ?」

「妙だな。どこかにいたのかもしれないが、、そんな人、、あぁ!1人いたな救急車を呼んでくれた人かな?あの病院は人手不足で、患者の全てを見てくれてることが余りなくてね。その人かもな。しかし、女の子か、、、??居なかったような、、。」

考える医師に、オレは普通に。

「じゃ、どっか。いったのかもな。怖い思いさせちまったな、、。」


そう、話しは終わり、ただ、

カードだけくれた。


「どんな人が、助けてくれたんだろうな。

あの子を。」


カードには写真が張ってあり、普通に反応した「なんだ、知り合いなんじゃん」

写真には女の子の写真が張ってあった。


ドナー提供済み。


言葉の違うサイレンスには、大人になって気づいた。


彼は、墓の前で。

「気づくの遅くてごめんね。ありがとう。」

やっとできる、君とオレとの、時間。



 //END//

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