オレはまた、部屋を出た。
すぐに階段を昇るオレ。
すると、前、たまごっちを持っていった、女の子がいた。そして、後ろから、オレの名前を呼ぶ声をかけられた。
(気がした。)
振り向くと、オレは。
階段から勢い良く落ちた。
(誰が呼んでくれたんだろ、、?)と気になっている内に、落っこちたオレは、意識を失った。
そして、気がつくと。
いつもと違う部屋、ここは、、?
「あれ??」
来たことがある病室だと気づいた。
ここは、【けいなん病院】だっ!!と驚いた。当たり前だ。気絶している内に、違う病院、、「へ??」
混乱している内に、先生たちが来た。もちろんいつもの先生と違う。
「キミは運が良い。」
変なことを口走った医者に、威嚇する
「どういう意味ですか、?」
「ははっ、別の病院に行ってしまったみたいだね。キミはここで、戦わなければならなかったんだ。いわゆる、診断ミスだ。怪我の巧妙だな。まさしく!」と。
安心した心持ちで、ひとつ質問をした。
「誰かがオレを呼んだんです。あと、女の子も居たんですけど、その子は??」
「?」
「へ?」
「妙だな。どこかにいたのかもしれないが、、そんな人、、あぁ!1人いたな救急車を呼んでくれた人かな?あの病院は人手不足で、患者の全てを見てくれてることが余りなくてね。その人かもな。しかし、女の子か、、、??居なかったような、、。」
考える医師に、オレは普通に。
「じゃ、どっか。いったのかもな。怖い思いさせちまったな、、。」
そう、話しは終わり、ただ、
カードだけくれた。
「どんな人が、助けてくれたんだろうな。
あの子を。」
カードには写真が張ってあり、普通に反応した「なんだ、知り合いなんじゃん」
写真には女の子の写真が張ってあった。
ドナー提供済み。
言葉の違うサイレンスには、大人になって気づいた。
彼は、墓の前で。
「気づくの遅くてごめんね。ありがとう。」
やっとできる、君とオレとの、時間。
//END//