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第2和

好きだ。

こんなメッセージ!!


そんな、ドラマを見てる、、。

オレは、まだ3ヶ月目だけど。出れる気配すらない。でも、良い病院だ。盗まれたたまごっちを取り返してくれた。オレは、すぐに、たまごっちをプレイする。しかし、4、5分で飽きた。

あのままなら、たまごっちは、とても良い環境で成長を遂げただろう。しかし、オレには、。そんな考えもなく、置き捨てした。そして。たまごっちっは、オレの睡眠を共に....家出した。


そんなこと。にも気づくのに、4ヶ月もの時間がかかった。その時間は変わらない。

まだ、オレは、入院中、、。聞こえない声で、「オレって、、」

カンタンに出せない心を滑らせた。

「いつ手術すんだよ、、っ?!」

聞けない声が、溢れ出た、、。医者には、届かない声なき声を。誰かは聞くことが出きるんだろうか、、?


そんな包まれた頭に残るのは、見てたドラマのキスシーンだけ。

ある意味平和な世界は、オレのセカイを包んでいく。朝の、日が、、見えない部屋でーーー。


また、部屋から出よう。

それだけが、よぎる。

もっと。もっとと。

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