入学したばかりの新入生、葛城渉。
本来ならば、彼は様々な部活に勧誘され、その中で一つの部活を選んでそこで仲間たちと輝かしい毎日を送るはずだったのでしょう――本来、ならば。
しかし、彼は気づけば目隠し、拘束の上に空き部屋に連れ込まれ、『文化部』に入ることを強要されます。
漫才のようにコミカルなやり取りをのらりくらりと繰り返し、明らかにおかしいです。
ですが、彼は推しグッズとの取引の結果、入部することに……!
一体、この後、どのような展開を辿るのでしょうか?
青春コメディがお好きな方はぜひご覧ください。