第11回「宇宙一〇〇な小説!・・・たぶん!歴史・時代編」ベストレビュー特集当選者の私が
応募期間内で読んでいたら、これも絶対レビュー書いて応募したのに!! の個人的現在1位作品です。
その分、伸び伸び書けますが…
で、作品発見した初日でレビュー即書いた初作品です(ネオページオープンからの登録者)。
以上、超個人的ですが、ここまで夢中になったのは久しぶりでした。
更に勝手な個人的お墨付きです。申し訳ありません。
私も本作品あらすじのように「日本國海軍を歴史資料を基に書いて」みたことがあります。論文ですが。しかし、だからこそ分かるつもりです。この作品の(資料に、歴史に対しての)真摯さが、面白さが!
この作品はですね、個人的に読む大河ドラマ(本作品は「坂の上の雲」風)なんです。少なくとも、その「坂の上の雲」へ作品自体が向かい始めたのです(2025年8月14日、第7話まで公表現在)。
これを読んでいる皆様は幸運です。この作品はまだ始まったばかりです。軍政上、陸から独立した(大)日本(帝)國海軍は初戦を終えて、これからどのような歴史を歩むのかー この海軍の歴史はまさに本邦の歴史。栄枯盛衰、盛者必衰がどのように描かれるのか。そして、今・現代へと繋がるまで見ることができるのかー この歴史をよく知らない方々こそ読んで欲しい! 作品です。さあ、まずブックマークしましょう。