私が目覚めると、そこはあの部屋だった。
アキレス様の地下の秘密の部屋…
それは良いのだが…
私は全裸で、しかも乳首にスライムが吸い付いている。
スライムは乳首を包むようにくっついて、チュパチュパと吸っている。
「いやぁァンっ!
何よ、これぇぇぇ!」
「何よこれって、そのスライムはヒールエロスライムですよ。
あなたの鞭で打たれた傷を治してくれますから、おとなしくしてて下さい。ニコッ」
いや、治し方おかしいだろ!!!
スライムは私の身体に本格的にまとわりついてきた。
腹部を撫でまわし、秘部にべっとりとくっついたのだ。
「あっ、ァンァン、あふぁふぁふぁ!
どこ触って…
このエロスライムぅぅぅう!」
「だからエロスラ君です。」
「んん…ッッッ!
名前聞いて…ないっ!!!
あっ、あっ、あっ、あっぁぁぁあ!」
スライムが膣の中にニュルリと入り込もうとしている。
いやっ!!!
私は脚を閉じるが、別のスライムの部位が脚をぐいっと広げた。
「おぉぉぉぉ!
丸見えです!
眼福…」
喜ぶ、変態アキレス様。
スライムは身体?をくねらせて膣ににゅるるん!と入り込んだ。
「いやぁァァァぁああああ!!!!
にゅるにゅるがァァァン!!!
ぐちゅぐちゅして…ッッッ!」
「えぇ、えぇ、分かりますとも!
にゅるにゅるがぐちゅぐちゅして、気持ちいい!と!
もっと激しくして欲しいんですね!
エロスラ君!」
ちがーーーう!!!
スライムはグッチュングッチュンと淫らに激しく私の膣に出入りする。
私の身体はスライムでベトベトだ。
しかし、スライムは透明なので、ありとあらゆる部分が見えている。
その時、胸の近くのスライムが細かいブラシ状になった。
え、な、なに…!?
ブラシは私の乳首をこすったのだ。
それは、上下左右に不規則に動き、私の乳首を痛いほど勃起させる。
「やっはぁぁぁあ!!!
しゅ、しゅらいむ…ッッッがぁぁぁあ!!
乳首ィィィ!
やめ、やめてぇぇぇ!
ァン!
下もぉぉッッ…!
ヒィィィィィ!!!」
私は下品でいやらしい喘ぎ声をあげて、ピンクに染まった身体を震わせる。
「あぁ…
なんて美しいんでしょう…」
だから、お前は変態かっ!!!
膣の中のスライムが振動し始めたとき、私は絶頂し潮を吹いた。
「ひゃぁぁあァァァーーーーー!!!
アキレス様ァァァ!!!
だずけてぇぇ…!!!」
「傷だいぶ治りましたね♡」
確かに痛みは無くなっていた。
しかし、もうそれどころではない。
スライムに犯されて、ドロドロになっていく身体。
色んな体液が身体を伝って流れていく。
スライムは段々大きくなっている。
私の体液を吸っているからだろう。
スクリューのように私の中でスライムが暴れる。
私は白目を剥いて激しく痙攣し始めた。
「おや?
白目剥いてますね。
エロスラ君、その辺にしてあげてください。
って、おやおや、エロスラ君セフィラさんが気に入ったみたいですねぇ。」
そんな絶望的な声が遠くで聞こえた…