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第4話

そこで、芽依香さん。

あなたには、明日から風俗で働いて貰います。」


「ふ…う…ぞく…」


って、要するに身体を売れって…こと…?


「明日の朝9時頃迎えに来ますからね。


あぁ、逃げても無駄ですよ。

必ずどこに行っても捕まえますから。」


そして、男達はやっと帰って行った。


私は玄関に座り込んだ。


1億円…


風俗…


嘘でしょ!?


こんなの悪い夢…で…


ポタリポタリと涙が落ちる。

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