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第3話

楽しみだなぁ~異世界。イケメンになっていますように!


「名前はミツヨシ=サカモト。男性、種族は人間。進化することもあります。年齢はごめんなさい、50歳までしか下げられませんでした。でも顔は30代前半ぐらいのある程度のイケメンにしておきました。転生先はシャドウラグーンという世界のナーデレスという場所に最初は転生してもらいます。職業は研究者。変わることもあります。最後にお待ちかねのスキルと基礎能力ノーマルアビリティです。スキルは 狂気科学者マッドサイエンティスト想像製造クラフト、アイテムボックスとなりました。基礎能力ノーマルアビリティ言語全能げんごぜんのう基礎状態向上ノーマルステータスアップ鑑定かんていとなりました。これでよろしいでしょうか」

魔物モンスターとかって出ます?」

「はい、一応冒険者という職業もありますので」

「一つ武器をもらえませんか?」

「一つくらいなら…どうぞ普通の剣です」

「ありがとうございます」


これなら想像製造クラフトで作れるんじゃないか?閃光剣ライトセイバー的なやつが!


「では転送の準備をします。少々お待ちください」


     ピコ     ピコ     ピコ     ピコ     ピコ


「では、行ってらっしゃ~い!いいセカンドライフを~!」

「わぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~」


                シュワンッ






































       ピヨ       ピヨ        ピヨ


吹っ飛ばされた感覚の後に目を開けると見たことのないはじめての世界、景色が広がっていた。右手にはどこまでも続く緑の広大な草原が広がっており、見たこともないような植物や動物がたくさんいる。日本よりも文明が進んでないからか自然がとても豊かで風も澄んでいる。左手にはどこまでも続く海。海なのかは分からないが水が透明でエメラルドグリーンだ。空も雲一つない青空でとても平和な世界だ。

試しに閃光剣ライトセイバー的なもの作ってみるか。

「『想像製造クラフト』!!普通の剣と太陽の光を融合そして生成!」


              デ~ドンッ


「おぉ~できてる!〇ター〇ォーズに出てくるようなやつ!ってかなんで勝手にしゃべったんだ?生成!とか言ってたよな。まぁいっか、せっかく手に入れたものはどんどん使わないとな!『鑑定かんてい』!」


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種族,分類:剣

名称:日閃光剣アマテラスセイバー

レベル:1

能力:【攻撃力:121】

   この武器のレベルアップに基づいて武器の性能の向上及び進化ができる。

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「なんかすごそうだ…やっぱりおじさんだが厨二病心を忘れずに!使ってみよー!」


         ポチッ           ズウゥン


カッケー、これは男のロマンだな。試しにあそこの腐人ゾンビを狩ってみるか。


         ズウゥン          ズシャッ


こりゃ強い…ん?何か落ちてる。

「『鑑定』」


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種族,分類:腐人ゾンビ

名称:腐人血ゾンビブラッド

能力:あるものと混ぜると下級治療薬ローポーションの代わりになる

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種族,分類:腐人ゾンビ

名称:腐人棍棒ゾンビのこんぼう

レベル:1

能力:【攻撃力:21】

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