
――自己紹介をお願いします
赤丈聖(せきじょうひじり)と申します。文筆業をしています。文章を書く仕事ですね。ネオページさんでは『エロ漫画』、タイトル長いので以下略で(笑)、を連載しています。好きな漫画は『ジョジョの奇妙な冒険』、古いやつだと『のらくろ』、オタク系だと『げんしけん』とかが好きです。小説だと、『涼宮ハルヒの憂鬱』、ミステリー系だと『Nのために』とか『十角館の殺人』『そして誰もいなくなった』とか、そういう作品になります。
――正統派から面白ラノベまで幅広くまでお好きなんですね
ミステリーは最近読み始めたので。初めて読んだライトノベルが『涼宮ハルヒの憂鬱』で、そこからどっぷりハマっていったという感じですね。
――『エロ漫画(以下略)』もザ・ラノベといった感じですが、影響を受けた作品などはありましたか?
うーん、ラノベ自体は当時の段階で結構読んでいたので、色々合わさった感じではあるんですけど、ノリ的には『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とかですかね。
――作品のご紹介をお願いします
現代ファンタジーのジャンルで書いていますけど、内容がバトルというよりも、主にラブコメにかなり振っていて、キャラの掛け合いに力を入れているので、そこを楽しんでいただければと思いますね。キャラクターの魅力をどれだけ書けるかという所に気合を入れて書いていて、その分バトルの部分をあまりうまく書いていないので、これから先もうちょい敵キャラが出てくる所でしっかり描ければなと思っています。
――最初はキャラクター同士の掛け合いなどが見どころかなと思うのですが、戦いはこれからということでしょうか
そうですね。まだ敵キャラがなく、モンスターしか出ていない状態なので、人対人のしっかりとした対決はここから先という形になりますね。
――ネオページにはどういった経緯で来てくださったのでしょうか
元々去年のタイミングでネオページさんの編集者の方何名かからフォローはいただいていたみたいで、こういうサイトがあるんだなと分かってフォローを返しました。周りの契約作家さんがSNSから依頼を受けたという話があったので、僕にも来るのかなと思ってそのまま待っていたら、結局来ないまま、気づいたらNSP賞が始まりそのまま申し込み、第2回目で佳作をいただきました、という形ですかね。
――ではNSPの第2回から自発的にご参加いただいたわけですね
1回目には昔書いた作品を何個か出していました。2回目で佳作をいただいた作品自体も、ジャンルを間違えて出していて(笑)、担当編集からも指摘されたんですが、現代ファンタジーの異能バトルで出したが、実際ほぼラブコメで、一応超能力的なものはあるんですけど、それだけで現代ファンタジーとして行けるんじゃないかなと思って出した結果がこんな形ですね(笑)。
――今書いている作品もそうですが、ラブコメがお好きなのでしょうか
いや、単純に書きやすいからですね。元々好きな作品は結構ダークな作品、『キノの旅』とか。
――書かれている作品のジャンルも何でもあって、オールラウンダーですね
色々ですね。別のペンネームで昔書いていたやつは『キノの旅』みたいなものですね。なので、ジャンルはもうバラバラですね。
――受賞した後から担当がついてみて、いかがですか
すごくやりやすい方で、めちゃくちゃ褒めていただけますし、面白いと言ってくれて、筆が乗るという形でどんどん書けますね。
――普段のやり取りは良好ですか
そうですね、まだ2回分しか納品していないので、そこまでやり取りはしていないんですけど、それでも今のところ全く問題はない状態だと思います。
――書いたものからお金が入ってくることについてはいかがですか
ネットやWEB連載でお金がまとまって入ってくるというのが初めてなので、それは本当にありがたい話ですね。基本的に僕の仕事はメインがシナリオで、たまに本を出すという形なので、シナリオの仕事がいっぱい入ってくれればお金も一月にまとまって来ますが、仕事がない時は一月丸々入ってこない時もあるので、少しでもネオページさんみたいに毎月しっかりとした額が入ってくるのはありがたい話ですね。
――本業は依頼されて書くような文筆業でしょうか
主にゲーム系のシナリオをやっていますね。本当は本で生計を立てたいんですけど(笑)。
――シナリオと本を同時に書くにあたって大変なことはありますか
作品単位でまとめて仕事を終わらせるので、3個、4個まとめて仕事が来て、締め切りが被っていたとしても、それぞれ並行してやるのではなくて一つ一つ先に終わらせていくという形をとっています。
――契約作家も締め切りがあるため、キャリアに影響は出ていませんか
空いた時間で書けるので、まったく問題はないですね。現状この作品自体も、ものすごく緩く、のんびり書かせていただいているので。
――原稿料の使い道の予定はありますか
基本的に資料代とかになりますね。書籍がメインで、たまに取材に行ったり、現地に行ったり、シナリオに関してはたまにそういったこともありますね。でも主には本屋に行って参考になるようなものを買う感じですね。
――本当に何でもなさるんですね。 結構お家に缶詰ですよって方もいらっしゃるみたいなので
僕も基本的には家でずっと仕事をしているので、たまに出るくらいかな。
――モチベーション維持のための工夫はありますか
仕事がない時がモチベーションがない時という感じで、仕事をいただければモチベーションは上がるので、仕事がある分には何も問題はないですね。
――テンションが上がった状態でガーっと書けるのでしょうか
ガーっと書けるんですが、締め切りを見てまだまだ余裕があるなという感じで調子をこいてしまいますね(笑)。ネオページさんでは今のところ1ヶ月3万文字ぐらいを目途に納品しているんですけど、来月あたりからもう少し増やしていけたらなと思います。
――多い時1ヶ月でどのくらい書かれていますか
シナリオの文字数はなかなか計算しづらいので、小説だと空いた時間に書いたりして、1日最低5千文字から調子がいい時で1万文字くらいですね。
――執筆活動はいつ頃から始められましたか
大学2年生の冬休みですね。東京の大学に行っていたんですけど、いつもの様に友達と秋葉原に行って遊んでいた時に、町中のどこを見ても同じ女性の名前が書いてあって。 誰だろうってアイドルかなっていう風に思っていて。 家に帰った時に気なって調べたら、小説のキャラクターの名前だったんですよ。 そこでなんか気になって、後日本屋に行って買った作品が『涼宮ハルヒの憂鬱』。
――ハルヒと出会い、創作活動を始められたんですね
そうですね。それを読んで面白くて。 巻末ページにスニーカー大賞を募集というのが書いてあって。 漫画は書けないけど、文章なら書けるかなと思って、そこからですね。
――なるほど。今後注目するジャンルというか、売れるなと思うジャンルとかありますか
売れるジャンルとかはもうわからないので、売れ始めたのを見てっていう感じですかね。
――流行りに合わせて研究しつつ、書き進められているということでしょうか
そうですね。今これが流行っているから、これ書こうという形で書いてきた結果が書籍化なので。
――一番流行ったから書いてみたら本になったということですね
そうですね。
――女性向けも男性向けも書けて多彩だなというふうに感じます
女性向けは難しかったですね。
――どう違いますか。男性向けと女性向けに書いてみて
キャラクターの動かし方がやっぱり全然違いますね。 ただ女性主人公っていうだけなら別に書けるんですけど、 女性の読者に向けて書くとやっぱり、こういう動き方しないよなとか、 こういう考え方しないっていうのが出てくるので、なかなか難しかったですね。
――男性向け異世界は逆に現代ラブコメと近いものがありますか
そうですね。書籍化した作品で言えばめちゃくちゃラブコメって感じではなくて、 単純にスローライフものだったので、バトルもそこまでなく結構ゆるい話ではありましたね。
――なるほど。主人公が男性とか男性向けとかだと相通じるものがあるんですね
はい。
――最初の頃の赤丈さんのネオページに対する印象と、いざ使ってみた今の印象はいかがでしょうか
最初から僕は何も怪しいとか思っていなかったですね。「カクヨム」とかもそうですし、最初の頃は結局みんな疑われるっていう形なので。 だから投稿する分には問題なく作品を載せていましたね。
――よかったです。担当がついて相談しながらやっていく形についてはどうですか
この形は本当に初めてなので面白いと思います。毎月毎月確実に絶対にやらなければいけない締め切りという形で。
――これからネオページを使う方や、まだ使ってない方に向けてのアドバイスはありますか
作家の数も結構居るんでしょうけど、そこまでまだ数が多いわけではないと思うので、 自分の作品を載せれば新しく、やっぱり読んでもらえると思います。 特にピックアップとかしていただければかなり注目は浴びると思うので。 「カクヨム」とか「小説家になろう」ですかね、ここら辺とかに出して反応を見るのもいいと思いますけど、 ネオページさんにも並行して出してもいいと思いますし。 だからまだ新しいからっていうので敬遠するのではなくて、 どんどん出していった方がいいと思います。
――なるほど。ありがとうございます。 他のサイトさんにも登録されていますよね
そうですね。
――「カクヨム」などアカウントを調べるとすぐ出てくるのかなと思いますが、 比較してどうですか
ランキング形式が毎回月曜日になると同時にゼロに戻るじゃないですか。 あれが最初、僕は木曜日から始めて少しずつ増えていって、日曜あたりで結構増えているなって、 この数値だったら乗るだろうなと思っていたら、 月曜日になった瞬間にゼロになったので、 これ月曜日でゼロになるシステムなんだと(笑)。そこで初めて分かりまして。 1週間の平均値じゃないんだなって思って。
――予想と違うから露出しやすいところと予想と違ってランキングがリセットされるところを上手く使っていただけたんですかね
知らなくて最初、更新日を木金土日とかにしてしまって、日曜日で終わって月曜日から載せてないので ポイントが伸びないなとかそういうのがあってなかなか最初は戸惑いましたね 。
――作品の表紙機能とかどうですか
最初に投稿していた作品は自分で設定しましたけど 、契約作品ではなく普通の作品で表紙の作り方ですかね ?
――そうですね
あれは面白いシステムだと思います。選択肢の数をもう少し増やしてもいいかなと思います 。やっぱりキャラクター 、人物像とかも結構似た感じの人が多いですし 。
――選択できる素材を増やすところが課題ということで
そうですね。バリエーション豊かに 、あと文字の作り方とかもそうですかね。
――もうすでに書籍化なさっている中で 、今後の活動の夢はありますか
活動の夢ですか 。単純に定期的にしっかりと本を出していければいいなとは思っていますね。
――ナンバリングされたものということですか
そうですね、今まで2巻までしか続編シリーズも出していないので 。もともと2巻まで出した作品とかも 5冊、6冊とかって出せる予定だったんですけど、 諸事情でちょっと出せなくなって 。結構こっちが忙しくなって 、すいません出せませんっていう感じで 時期を逃してしまったので、 もったいないことをしたなって。
――最近売れている文庫のラノベは40巻とかありますね
そうですね 。
――ああいうところを目指しておられるのでしょうか
やっぱり作品は続けてなんぼだと思っているので 。
――他の作家さんとは交流なさいますか
基本ネオページさんでは全く交流もしていませんし、ツイッターとかでも基本的には宣伝を全くしない人間なので 。前に出していた作品に関しても、書籍化した時だけ宣伝して 、コミカライズ化の連載とかも漫画が載りましたよって時だけ宣伝をするという形を取っていたので 、ほぼほぼ宣伝をしない人間です。
――それはお忙しいからですか
他の作家さんとか昔めちゃくちゃフォローしていたんですけど、リツイートとかがものすごく嫌で 。他の作家さんの見たりとか、こんなに流れてきて本当に嫌っていう感じになりまして。
――たしかに。特にX(旧Twitter)は情報量多いですよね
特に宣伝ばっかりなので。作家さんとかフォローすると、自分の宣伝とか相手の宣伝リツイートとかリポストしたりしていて、そういうのばかりになって自分のツイートをしないのは何か違うなと思って。
――疲れちゃうからちょっと苦手なんですね
そうですね。基本的に自分の宣伝は滅多にしないですね。
――SNSはうまく付き合わないと疲れちゃいますよね
本当に作家さんはフォローしていないですね。知り合いの作家さんが2、3名ぐらいですね。
――もう少しプライベートに踏み込んでみようかなと思うのですが、お休みの日とかはどういうことをされますか
基本的にずっと家で執筆していて、買い物とかで外に出るという形ですね。
――仕事と趣味が一緒になっているのでしょうか
趣味というよりは、今は自宅に親と住んでいるので、親が出かけたりとかするときに足代わりについて行ったりとか。
――結構ストイックに原稿と向き合っている時間が長いということでしょうか
そうですね。原稿を書いて、ネットで YouTubeはよく見ますね。
――どういうものを見るのですか
キャンピングカーの動画とか、船旅の動画とか、最近は野球の結果動画とかも見たりはしますね 。
――アクティブ系の動画も好きなんですね
いろいろと見ますね。オタク系のやつも見ますし、フィギュア関係だったりゲーム関係だったりも。
――フィギュアの動画は造形とかですか
フィギュア買ったとか 、ケースに入れてどんな感じで飾っているかとか 、iPhoneとかディスプレイ系のやつですね 。
――いいですね 。活動する上で、自分の問題などネックになっていることなどありますか
自分の部屋で仕事をしているので、疲れたらすぐに横になれちゃうんですよ、ベッドに。だらだらとしてしまうのが問題ですね 。
――疲れちゃった日もあると思いますが、どうやって立ち向かっていますか
それは締め切りが近づいてこないと(笑)。
――締め切りに叩き起こされる感じですね
そうですね 。本当にだらだらとしすぎてしまうので。
――スランプになっちゃって、筆がまったく乗らない時はないですか
それが2冊しか出なかった作品の時ですね 。5年ぐらいまったく書けなくなって。その頃はシナリオの仕事もメインの仕事とかいただいていたんですけど、それも全部断って印税だけで食べて。
――どうやって脱却できたのですか
とにかく今、楽しいことを何か作らなければという形で、いろいろ趣味を探して。最初は昔やっていたカードゲームとかをもう一回やろうと思って、面白いんですけど それでは変わらなくて。他にどうしようかなと、いろいろ漫画とか読んでテンションを少しずつ上げていくしかないなという形で。結果的に少しずつ書けるようになってきて、今に至るという感じです。
――根本的にサブカル的なものが何でも好きなのですね
そうですね 。
――カードゲームは何をやっていたんですか
メインはマジック・ザ・ギャザリングをやっていて、最初に始めたのが遊戯王でしたね。
――最近ミステリーを読まれているとおっしゃっていましたが、どうして急に ラノベから方向転換したのでしょうか
最初アマプラで東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を見て、すごく面白くて原作読んで、そこからミステリーにハマりましたね。
――ラノベと違って脳みそフル回転じゃないですか
ガチ勢は多分、謎解きしたくて読んでいる人が いると思うんですけど、僕はミステリー系はまったく誰が犯人とか考えずにサラサラ読む感じなので。
――いいですね。昔読んだ神作品と最近のイチオシを1本ずつ教えてください
そうですね、『エロ漫画 (以下略)』キャラの書き合い的には、『俺妹』というよりは『ゼロの使い魔』 とかそっち系のほうが合っているんですかね。 昔本当にハルヒから読んで、結構読みましたけど、その中でも特にハマったのが『ゼロの使い魔』だったので 。あそこのラノベはかなり質が高くて面白かったです。
――最近はどうですか
最近のラノベはほぼほぼ読んでいないので 。何か買ったかなというそんなレベルですね 。本当にラノベを読むというよりは 漫画で保管する、結局人気の作品はコミカライズ化をしているので。漫画を読んで展開とかを吸収する形を取っています。
――起承転結のいいところをつまみ上げて、それを飲み込んで消化していくという感じですね
結局流行り物って冒頭が大事なので、今の章でもやっていますし。
――書き出しでやっぱりおいしくないと、その後読者が引き続き読んでくれないですよね
そうですね。どうしても、最初が良くなかったら後で良くなっても結局読まれないので。
――ではウェブ小説もあまり読まれないですか
ネオページさんでは全く読んでないですね(笑)他のサイトだと、そうですね 、ウェブ小説自体はほとんど読まないですけど、小説でいうと『ライブダンジョン!』とか 『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで
』とか、そこらへんぐらいしか追いかけてないですね。
――ライブ配信ものも好きなのですか
いや、単純にたまたま読んだやつが 『ライブダンジョン!』ってやつで、面白くてずっと全部追いかけているという形ですね。それもコミカライズ化をしているので、ライブ配信というよりは本当にメインで バトルをしているという形ですかね 。
――過去に書いていた作品とか書籍になってないものでも 誕生秘話とかありますか
昔からカードゲームをやっているので、カードゲームの話を書きたいっていうのはあったんですけど。実際に何回か書いて、やっぱりカードゲームっていう時点で敬遠される、なかなかに難しいという感じですね。
――ルール説明の描写が難しくなっちゃうということですか
そうですね。それもありますし、何よりカードゲームがメインになってしまって、キャラクターとか そっちがおざなりになるという。
――たしかに。カードは特殊効果の説明とか長いですもんね
そうですね 。カードなのでいくらでも逆転ができるみたいな形で、盛り上がりがあんまりないなという。伏線を張るとかもなかなかできないですし。
――ネオページを使っている方で、まだ契約してない人に向けてコメントをいただきたいです
とにかく投稿してみないことには何も始まらないので 、自分の好きな作品でもいいし、自信がなくてもいいので、とにかくまずは投稿してみて、連載を始めて反応を見るのが大事だと思います。
――ありがとうございます 。赤丈先生のファンに向けて 一言お願いします
自分が好きなものをずらずらと書いているだけなので、それが僕のファンにハマるかどうか分かりませんけど、もしハマっていただけたら嬉しいですね 。そのまま読んでいただければと思います。
――今後書きたいものとか、 過去に書いていたけど相性が良くなかったテーマなどありますか
好きな作品は『キノの旅』みたいな感じの短編連作で、ちょっとダークでシニカルな感じの作品が好きなんですけど、 連載となるとどうしても読者がついてこないので、 やっぱりウェブ連載、ネット系だとあんまり見てもらえないんですよね 。そこら辺はどうにかできればいいなと思っています。
――読んでいると疲れちゃうのかなっていう感じですかね
どこのサイトも爽快感がある話だったり、スカッとしたりというのがやっぱり強いので。
――現実社会ってやっぱり疲れているんですかね
そうですね。 僕自身が売れている作家とかだと多分別なんでしょうけど、 名前がやっぱり売れてないと、いきなり違うタイプの作品を書いても読まれないので。
――ブランディングのところで今一歩と思ってらっしゃるのでしょうか
そうですね。自分がまず他のジャンルでもいいから売れなきゃなっていう話ですね。
――他のジャンルに今後挑戦予定はありますか
うーん、その時によって変わるので。あとは自分がその時書きたい作品を書いている形なので、ジャンルにはあまり捉われていないですね 。
――もし今後全然違うジャンルにドハマりしたら、それを書くこともあるかもしれないという感じですね
去年からミステリーにハマっているので、今はミステリーを書いているんですけど、 やっぱり難しいですね 。
――トリックやアリバイを考えていると頭がパンクしませんか
そうですね、最初に書き上げたミステリーの作品は本当にただ人が死んで、というだけで、トリックも何もないような形だったので、これじゃ全然ダメだなと。
――今後のご活躍も期待しています! 本日はありがとうございました!
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