完結·新着更新:あとがきエッセイ·2024年09月24日 18:47
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あらすじ
詳細
いつかやってくる、大切な人の死。自分の死。
別れが近づくとき、あなたはなにを考え、どう生きる?
身近な死と生にまつわる短編集。
この作品が、誰もが心にかかえる傷に、寄り添うものでありますように。
(各短編は『小説家になろう』にも掲載しています)
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作品アチーブメント
創意工夫ありし者2024-09-24 18:48作者のひとりごと2024-09-15 14:19ネオ・デビュー2024-09-15 14:00
コミュニティ (0)
目次 (29)
しおり
つけとレビュー
雑食長編書き。
・新星ファンタジーコンテスト『やり直し』大賞 大賞受賞・コミカライズ
 『後宮も9度目なので、復讐や寵愛は望みません。【コミカライズ】』

・小説家になろうラジオ大賞3 ノミネート作品選出
 『雪だるまに転生したぼくは、なんにもしない』

・エブリスタ小説大賞2020 コミックアラカルト女性向けマンガ原作大賞 優秀作品選出
『わたし、殴るしかできませんけど!』

※コミカライズ 『九生皇妃のやりなおし~復讐や寵愛は望みません~』 は、漫画家の先生のご都合により、2024年10月より連載中止となりました。
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転生したら何でもできるスライム娘が押し掛けてきたゲーム世界に転生した不遇外科医が、驚異の能力を持つスライム娘の協力×前世チート×錬金術で理不尽を切り抜け、平和な生活を手に入れるまでの物語。もっとも、最大の理不尽は尽くし系スライム娘がかわいすぎて困る点だけど。

【詳しいあらすじ】
―― 14歳で母親と死に別れて以来、努力を重ねて外科医となった田辺林大朗(リンタロー)。
だが手術中に父親が心筋梗塞で亡くなったことをきっかけにPTSDと鬱(うつ)を発症、手術ができなくなり、病院をやめる。
内科医として再起を図ろうとするも直前、ストーカーに刺されて生命を失う――
目が覚めたら、幸せだった子どものころにプレイしていたゲームにそっくりな世界にいた。
せっかくなら好きなことをして皆の役に立ちつつ平和な生活を送りたい。
錬金術師として第一歩を踏み出した主人公の前にあらわれたのは、なんと、しゃべる水たまり。
なんで水たまりが、しゃべるんだ?
―― 現実主義な主人公、目の前で起こる理不尽にツッコミ入れつつ、授かった特典能力と前世の知識をフル利用して人助け&無双する。 
最大の理不尽は 「恩返しするまで離れません!」 とあの手この手で主人公を喜ばせようとしてくる超チートなスライム娘が、かわいすぎて困る件かもしれないが。

※本作で行われている医療行為はフィクションです。病気・怪我の治療は医師や薬剤師にご相談ください。

◆毎週火・金曜 12時30分更新予定

©️砂礫零
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