こんな浮気女いりませんので、返品不可です
131人気·0·6,450字
最初から読むブックマーク応援する
あらすじ
詳細
貫地谷庵は一年付き合った彼女、寧々がいる。けれど最近、彼女の様子がおかしい。 まさかと思っていると、彼女から別れを切り出されてしまった。 「俺の何が悪い?」「俺は別れたくない」そう縋ってやり直した俺達だったが、二度目の告白で絶望に落とされる——…… 「私、実は浮気してるんだけど……」 これは俺と彼女の最低泥沼ストーリーだ。閉じる
応援チケット
作品アチーブメント
作者のひとりごと作者のひとりごと2025-02-21 06:30ネオ・デビューネオ・デビュー2025-02-17 20:05創意工夫ありし者創意工夫ありし者
コミュニティ (0)
目次 (5)
しおり
つけとレビュー
フォロー
他の作品
先に裏切ったのは、どーっちだ?
先に裏切ったのは、どーっちだ?「俺に似てない娘を産んだ妻。そして娘そっくりな男と歩く妻…………黒だろ!」 大学時代に起業して成功した若手社長、木梨大智(28)には童顔巨乳美人、波留(20)との間に1歳の娘、心を授かっていた。 だが、この娘の顔が美男美女である大智にも波留にも似ていない。むしろ可愛くない……。子供の顔は成長と共に変わると言われるが、微塵も似てこない。 抱っこしても、一緒に遊んでも、お風呂に入れても、イマイチ愛情が湧いてこない。 そんなある日、大智は妻が知らない男と歩いている姿を目撃してしまう。しかも娘にそっくりな男と一緒にいたのだ。 絶望した大智は自暴自棄になり、何日も外泊を続けていたが、そんな彼に手を差し伸べたのは大智の秘書である野々原メロ。 「奥さんが浮気しているなら、こっちもしちゃいましょう? 社長が落ち込んでいる分、私が慰めてあげますから……」 そして、悪友の萩生に紹介されたパパ活をしている地下アイドル、マリン(地雷系) 「木梨パパ、可哀想ォー。マリンがたっくさん慰めてあげるよ(三万円で)」 脳破壊寸前、托卵妻、不倫、屑夫婦——…… ただし、真実は残酷です。最後までお読みすることをお勧めいたします。
ファンリスト